死刑宣告された義魂が、自分を嘲った小学生たちを救うために身を挺した後、一護は不満をぶつける形でその魂をライオンのぬいぐるみに宿らせ、コンが誕生する。その前日には、痛ましい記憶を呼び起こすデートが控えていた。
浦原商店で、喜助は涙ぐむうるるを慰めてから、従業員たちと共に逃げた義魂を回収しに出る。空座小学校で一護は逃げた義魂を容易に圧倒するが、尸魂界からの命令で彼とルキアは近くの虚へ向かい、故障した探知機のせいで右往左往する。自分を嘲った同じ小学生たちにムカデのような虚が迫るのを察知した義魂は、彼らを守るために駆け戻り、蹴り飛ばす。
傷を負った義魂に一護が加わり、二人で虚を一撃で仕留める。その後問い詰められた義魂は、尸魂界が自分たちを作った翌日に破壊を命じたこと、同胞が恐怖の中で消えていくのを見てきた自分は、誰も殺させないと拒むと説明する。浦原が処分のために彼を回収しに来るが、ルキアは商店が尸魂界の法の外で営業していると指摘して薬を買い戻す。
帰り道、一護は不満を直接ぶつける形で、捨てられたライオンのぬいぐるみに薬を仕込み、命が宿る。憤慨する義魂を「コン」(改造魂魄の略)と名付け、相手の抗議を無視する。翌朝、コンの悪戯(ルキアのスカートを覗くなど)は遊子からかろうじて隠され、ルキアは再び同級生たちの記憶を消したと確認する。
その後、雰囲気が変わる。学校で友人たちが「私の未来」の絵を見せ合い、夏梨は一護が緊張しているときだけ陽気に振る舞うと説明し、翌日は授業をサボるつもりだと明かす。その夜、一護はルキアに休みを求め、翌日が母真咲が殺された命日だと明かす。尸魂界では、隠密機動の工作員が斎藤永一郎に、ルキアの人間界での滞在が長すぎる件の調査を命じる。
ぬいぐるみのライオンはコンで、改造魂魄の略である。一護は逃げ出した改造魂魄を捨てられたライオンのぬいぐるみに入れ、それが動き出すのが「ぬいぐるみのライオンからの挨拶」のエピソードである。
「ぬいぐるみのライオンからの挨拶」はBLEACH第7話で、死刑を宣告された改造魂魄が自分を嘲った男子生徒たちを救うために身を危険にさらす。一護はその魂をライオンのぬいぐるみに宿らせ、コンが誕生する。それは痛みを伴う記憶を呼び起こすデートの前夜のことである。
尸魂界はコンのような義魂を作られた翌日に破壊を宣告した。同胞が恐怖の中で消えていくのを見たコンは誰も殺させまいと拒み、ルキアが彼を助けるために薬を買い戻す。
一護はルキアに休みを求め、翌日が母・真咲が殺された記念日であることを明かす。これが母の死に関する次の回への布石となる。
『ぬいぐるみのライオンからの挨拶』は第15章から第17章を適応している。コンがぬいぐるみに入る経緯を再構成し、発見を虚との戦いの夜に移し、後の語りではなくしている。
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