
「主役喰い」は『ブルーロック』単行本第24巻の第7話であり、シリーズ通算210話にあたる。新英雄大戦編の一話であり、バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの試合がついにキックオフを迎え、ドン・ロレンゾが相手の主力選手を狩ることで自らの存在を知らしめる。
ぶつかり合った額をまださすりながら、潔は馬狼を「レイジキング」と呼び、その新しい髪型について問いただす。馬狼は赤いメッシュこそ自分の一億円の値打ちの証だと誇り、潔の五千万円という評価額では半人前だと鼻で笑う。愛空、一揮、十兵衛は、馬狼が再会に向けて気合いを入れたがっていたから染色を手伝ったのだと白状し、恋する乙女のようだとからかい、彼を「プリンセス馬狼」と呼び直すが、馬狼に首を絞められて黙らされる。愛空は潔に、ユーヴァースがブルーロックの王座を奪いにきたのだと宣言し、潔もその挑戦を受けて立つ。
施設のモニタールームでは、不乱蔦宏俊がブルーロックTVの収益がどれほど伸びたかを絵心に自慢しに現れ、ぬいぐるみやキーホルダーの商品化を持ちかける。絵心はそのグッズを一蹴するが、アンリはブルーロックのクマをこっそり可愛いと思っている。不乱蔦がある約束について絵心をつつくと、絵心はただ彼を追い出すだけだった。
キックオフが近づく中、実況は馬狼の最近のハットトリックを振り返り、ミスターブルーロックがついに得点できるのかと問いかける。カイザーがネスへとキックオフし、潔は超越視界を全開に発動する。二人の鮮やかな連携が前進を生み、ネスのおとりの動きがカイザーを開いたスペースへ送り込む。潔が得点への道筋が開けたと読んだ瞬間、ドン・ロレンゾが姿を現してボールを奪い、三億円のカイザーこそ狩るべき真のエースだと宣言する。潔はこの新顔こそ「主役喰い」と呼ばれる、ユーヴァース守備の要であると見極める。
不乱蔦はブルーロックTVが財政的に好調であることを絵心に伝え、まだ果たされていない約束について問い詰める。キックオフとともにドン・ロレンゾがピッチに初登場し、カイザーからボールを奪い取ることで、ユーヴァース守備陣の要「主役喰い」として自らを示す。
『ブルーロック』第210話でドン・ロレンゾが「エースイーター」として初登場する。ユーヴァースの最終ラインを支えるディフェンダーで、相手チームの最も価値あるストライカーを狩り、ボールを奪い取る。
第210話でドン・ロレンゾは相手ストライカーから直接ボールを奪う能力を見せ、ミヒャエル・カイザーからボールを奪い取ると、3億円の選手であるカイザーこそまさに狩る価値のあるエースだと宣言する。
第210話で潔一生は、馬狼照英が赤く染めた髪で現れ、それが自らの1億円という値をあらわす証だと言い放ったことを受けて、彼を「怒りの王」と名付ける。
第210話で不乱蔦 宏俊はブルーロックTVの収益を絵心 甚八に自慢げに語り、ぬいぐるみやキーホルダーといったグッズ展開を提案するが、絵心はこれを一蹴する。
第210話「エースイーター」は第24巻の第7話であり通算210話目にあたり、バスタード・ミュンヘン対ユーヴァースのキックオフとドン・ロレンゾの初登場が描かれる。
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