
35巻最終話となる『ブルーロック』第312話は、開幕する大会と同じ名前を冠し、日本をナイジェリアとの一戦へと送り出す。スタジアムを揺るがす歓声の中でスターティングイレブンが発表されるが、本話の真の見どころは、かつて彼をピッチへと引き戻した神がかった高揚感を追い求める凪の姿である。
花火と満員の観衆が日本のスターティングメンバー発表を迎える。我牙丸がゴールを守り、その前に愛玖、蟻生、二子の3バックが並ぶ。千切とヒオリがウイングバックを務め、中盤には烏と蜂楽に加え、万能型の玲王が組み、凛と潔が二枚看板として最前線に立つ。それぞれが華やかな愛称とともに紹介される。
一方その頃、凪はチケットを握りしめ、敗れた自分にここにいる資格があるのかと葛藤しながら会場へと滑り込む。観衆と警備員をかき分けながら、玲王のそばにいるためだけにサッカーを追い求めていたことが自分を空っぽにしていたと認め、その理由のために追い続けることはもうしないと心に決める。
日本のU-20代表相手に決めた自らの初ゴールを思い出し、彼は自分のエゴを本当に突き動かしていたものに気づく。それは神になったかのような恍惚感だった。それを再び味わうためなら他のすべてを捨てる覚悟で、シャンパンで祝杯を上げる不乱蔦のいる役員室に押し入り、自分の席はまだ空いているかと尋ねる。青い監獄を引き裂くことすら厭わないという不穏な気配が彼から膨れ上がる。
ブルーロック第312話では、ナイジェリア戦の開幕スタメンとなる日本の先発イレブンが発表される一方、凪誠士郎はスタジアムに忍び込み、会長の不乱蔦宏俊にサイドB枠について詰め寄る。
第312話では我牙丸がゴールキーパーを務め、アイク、蟻生、二子の3バックがその前を固める。千切と氷織がウイングバックに入り、烏と蜂楽が御影とともに中盤を組み、凛と潔がツートップとして前線を率いる。
第312話で凪誠士郎は、ただ御影のそばにいるためだけにサッカーを追い続けたことが自分を空っぽにしていたと気づく。その代わりに、U-20日本代表を相手にゴールを決めた際に初めて味わった、神のようになる恍惚を追い求めたいと考えている。
ブルーロック第312話の最後で、凪誠士郎は役員用のスイートルームに押し入り、不乱蔦宏俊に自分の席がまだ空いているかを問い詰める。そのオーラは膨れ上がり、ブルーロックを壊してしまうことすら考え始めている。
ブルーロック第312話は日本では2025年7月23日、英語版では2025年7月22日に配信され、単行本第35巻の最終話である。
第312話についてもっと知りたいですか?Fandomの「ブルーロックウィキ」にはコミュニティによる詳細な情報がまとめられています。
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