
『ブルーロック』第63話は、チームホワイトが3対2と一点差に迫った場面から始まる。おとりとして使われたことに激怒した馬狼は復讐を誓い、潔と凪は得点の応酬が続く中で試合の主導権をいっそう強めていく。
潔のゴールが決まると、馬狼は自分がおとりとして利用されたことを悟る。「ヘタクソ」という一言に傷ついた彼は、潔を叩き潰し自分こそがピッチの真の王だと証明すると宣言する。
再開後、潔は御影と対峙し、御影は千切へパスを送り、千切は国神を狙う既定の連携プレーを仕掛ける。馬狼はヘディングでそのパスを奪おうとするが、凪がボールを求めると拒み、国神と御影に囲まれてボールを失ってしまう。まさにその崩壊を予測していた潔はこぼれ球を拾い、迫る千切をかわして凪へ通し、凪が同点となる3対3のゴールを決める。
国神は、いまや潔と凪が試合の流れを支配していることを認める。次の再開で御影は千切へパスを供給し、千切はドリブルでのスピードを新たな形で活かす方法を見出し、レッドに再び優位をもたらす。
御影から千切へのパスは国神を狙った既定の連携プレーへとつながるが、馬狼がヘディングで跳ね返した末に御影と国神の二人がかりで潰されてしまう。潔がこぼれ球を回収して凪へ送り、凪のゴールで3対3の同点となる。続いて御影が千切を走らせ、千切の途切れないドリブルからの一撃でレッドが4対3と再び前に出る。
前話で自分がおとりとして利用されていたと気づき激怒したバロは、潔を叩き潰し、自分こそがピッチの真の王であると証明すると誓う。
国神と御影のプレッシャーを受けたバロがボールを失った後、潔がそのこぼれ球を拾い上げて凪へ通し、凪が決めて試合を3対3の同点に戻す。
第63話終了時点で、チームレッドは4対3と再びリードを奪う。御影が千切を解き放ち、千切の新たなドリブルの仕掛けが勝ち越しゴールへとつながった。
御影に解き放たれた千切は、ドリブルで自らのスピードを武器化する新たな方法を見出し、そのまま独走してフィニッシュへとつなげ、チームレッドの優位を取り戻す。
国神は、潔と凪の二人がすでに試合の流れそのものを支配しており、共に試合のテンポを掌握していることを悟る。
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