蓮雀高校の敷地に足を踏み入れた二人は、やがて二つのクラスが縄張り争いを繰り広げる様子を目撃する。ほどなく一群の生徒たちが彼らを追い詰め、桃に目をつけた男が彼女の髪に触ろうとしたところ、オカルンがその男を押しのける。しかし、それは逆に相手の怒りをあおるだけだった。桃はズマ・ウンジの居場所を尋ねるが、男はオカルンに一発食らわせてもらえるならと答弁を拒む。オカルンは、桃が危険にさらされないことを条件にその申し出を受け入れる。すると桃は、最初に髪をつかんだのはそちらだと反論し、さらに強く答えを迫る。
皆の予想に反して、ひときわ背の高い生徒が群衆の頭上に立ちふさがり、髪をつかんだ男に謝罪を命じる。女子に対するそのような行為は許せないと厳しく言い渡したのだ。彼は二人をズマの所属するD組へ案内し、自ら付き添って歩くと申し出る。この一件で両クラスの間に緊張が走る。D組で3番手の取右見は、ズマの行方は自分にも分からないと告げ、あの子は最近学校を休んでいて、恐ろしいほど変わってしまった、まるで何かに取り憑かれているかのようだと語る。
取右見はさらに、ズマがオカルンの金玉を握っており、かつてそれを武器に世界を破壊できると豪語していたと明かす。取右見がその物体に触れたことがあるのか確かめるため、桃はオカルンをターボババアの姿に変化させる。取右見の顔に浮かぶ恐怖を見て、桃はすべてを悟る。彼はオカルンの変化をズマのそれになぞらえ、動揺のあまり逃げ去ってしまう。仲間たちも首を傾げるなか、二人は耳にした事実に衝撃を受ける。
校内で不良たちの大規模な乱闘が勃発する。ある少年が桃を脅すと、オカルンが二人の間に割って入り、巨漢のクラスリーダーが一撃が当たる前に二人を守る。そのリーダーは、答えを得るために二人をD組のズマの同級生たちのもとに案内する。取右見は、ズマが最近何かに取り憑かれ、万物を破壊しようとしていると説明し、黄金の球が彼の手にあることを確認したうえで、かつてその物体に触れた経験から感覚が研ぎ澄まされたオカルンのターボババアの姿を見た途端、パニックになって逃げ出す。
「不良たちの陸上大会」と題されたダンダダン132話では、桃とオカルンが蓮雀高校の騒然とした状況に放り込まれ、ライバルクラス同士が激突する。彼らの雲次ズマ捜索は過酷な扱いを受けるが、思わぬ保護者が現れ、怯えた級友が雲次と奪われた金玉が怪物じみているとほのめかす。
ダンダダン132話では、背の高い生徒が一行の前に立ちふさがり、髪をつかんだ者に謝罪を命じ、女子に対するそのような振る舞いは許されないと一喝する。そしてこの巨体の学級委員長が、桃とオカルンを雲次の所属するD組へと案内する。
ダンダダン132話で、D組で成績第3位の鳥海は、雲次の行方については全く分からないと語り、あの子は学校を休むようになり、恐ろしいほど変わってしまった、まるで何かに取り憑かれているかのようだと指摘する。さらに、雲次はオカルンの金玉を手にしており、かつてそれを用いれば世界を壊せるなどと豪語していたとも述べる。
ダンダダン132話で、桃はオカルンをターボババアの状態に変えて、鳥海が金色の球に触れたことがあるかどうかを調べさせる。鳥海の顔に浮かぶ恐怖から、確かに触れていたことが判明し、対象に触れることで彼の感覚が研ぎ澄まされたため、彼は慌てて逃げ出す。
ダンダダン132話は2023年12月12日、第16巻の一環として読者に届けられた。全19ページの本編は、金玉狩り編の中のダンマラ編をさらに進める内容となっている。
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