水晶が砕けた瞬間、綾瀬桃、オカルン、ターボババア、そして迅は崩れゆく城から一目散に逃げ出す。迅は自分がゲームを制したのだと主張するが、オカルンはそれを訂正し、クリアすることが目的ではなかったのだと指摘する。ターボババアは真実を語り、ダンダダンとは決して卓上の遊びなどではなく、邪悪な精霊を呪力で閉じ込めるために作られた呪われた籐のトランクなのだと告げる。かつては四つの封印によってその扉が固く閉ざされていたと説明し、桃は愕然として、カードに描かれた四人のボスこそがまさにそれらの封印であり、守護神を偽装することで、プレイヤーたちが知らずのうちに彼らが守るものを解き放ってしまったのだと悟る。
祝賀の看板が完成を祝福する中、解放された妖怪は自らを解き放った者たちに感謝の意を示す。ターボババアは全員に目を閉じるよう命じ、これが童話カードであり、視線に触れたものは何であれ取り込む力を持つのだと警告する。彼は変わった彼女の声に気づき、今や人類側に立っているのかと問う。自身の封印を破ることはできず、他人にそれをやってもらう必要があったため、わざとトランクをゲームに見せかけていたのだと説明する。桃が出口を求めると、彼はもうないのだと告げ、ただ老人と一人のギャング少女だけを餌として解放し、その物語で新たな犠牲者を誘い込んでいるのだと明かす。桃はキャンディに満ちた世界には退屈だと言って去りたいと言うが、妖怪は不良たちが実は現実を心底軽蔑し、混沌を渇望しているのだと論じる。辛い記憶に苛まれる迅の代理リーダーはついに目を開けてしまい、支配下に置かれ、迅に殴りかかる。迅もまた上を向き、そのまま取り込まれていく。
ターボババアは、ジオラマが邪悪な妖怪を閉じ込めた呪われたトランクであり、人々に解放させるためにボードゲームに擬態していたのだと暴露する。童話カードは姿を現し、自らの視線に触れた者は誰でも取り込んでしまう力を示す。彼は不良たちに対し、自分の作り出した世界こそが彼らが去ってきた現実よりも優れているのだと説得を試みる。ライヤーは洗脳に屈して迅を殴り、迅もまた取り込まれて変貌を始める。
本章は第18巻の幕開けであり、敵役である童話カードの初登場となる。ダンダダンゲーム全体が罠であったことが明らかになり、登場人物たちが勝利したと思っていた競技が、はるかに大きな危機の始まりへと様変わりする。迅の取り込みは、続く傘を駆使した戦いへの伏線となる。
「ダンダダン」148話「ゲームクリア」では、ダンマラゲームの恐るべき仕掛けが明かされる。水晶を割ると封印されていた妖怪・おとぎ話のカードが解放され、捕らわれた者たちが脱出不可能だと悟るなか、彼はすかさずウンジを捕らえる。
148話でターボババアは、ダンマラが単なる卓上の遊びではなく、結界の力で邪悪な霊を閉じ込めるために造られた呪われた籐の箱であることを明かす。かつては四つの封印がそれを閉ざしており、カードに描かれた四人のボスこそがその封印であり、守護神を装った存在だったのだ。
おとぎ話のカードとは、148話で水晶が割られたことにより解放された封印された妖怪である。彼は視線を交えたものを何でも取り込み、支配下に置くため、ターボババアは全員に目を閉じるよう命じる。
「ダンダダン」148話で、おとぎ話のカードは自らの封印を解くことができなかったため、あえて箱をゲームに偽装し、他人にそれを破らせようとしたのだと説明する。彼は老人とヤクザの女一人だけを釣り餌として解放し、新たな犠牲者たちをその物語で誘い込んだのだ。
148話の終盤、ウンジの代理リーダー・ライヤが目を開けた瞬間、おとぎ話のカードの支配下に陥り、ウンジへと襲いかかる。ウンジも上を向き、やがて彼に取り込まれて変貌を始め、次回へと続く傘を駆使した戦いの幕開けとなる。
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