
第84話では、桃は唯一のセルポ星人とタッグを組み、改変されたクローンたちと対峙する。その中で、複製体がデータを書き換えられたセルポ星人であることが明かされ、さらに別次元から攻撃を仕掛けるイモタコが登場する。
隣にセルポ星人がいることに驚いた桃は、手に渡されたアイロンを受け取り、二枚の道具でクローンたちの頭蓋骨を潰すという奇妙な依頼に応じる。返事もままならぬうちに、複製体たちはすでに襲い掛かってくる。一つの頭部をアイロンで挟んで叩きつけると、そのクローンは再びセルポ星人に戻り、二人は念力で残りの相手を退ける味方を得る。親切なセルポ星人は、クローンたちは自分たちの仲間であり、誰かによってデータが別の姿へと書き換えられたのだと説明する。
乱闘の中でアイロンの技を繰り返し、桃とセルポ星人は書き換えられた軍勢を着実に本来の姿に戻していく。すると、天井に張り付く巨体の宇宙人・イモタコを見つけた桃は、それをセルポ星人に指摘するが、彼の念力の一撃はすっぽりと通り抜けて当たらない。すると、その生物はセルポ星人の身体を乗っ取って、彼らを桃に向けて操り始める。仲間が一人を解放するも、イモタコは他の者たちも乗っ取り、ついには桃へも手を伸ばす。投げた椅子は標的をすり抜けてしまい、通常の攻撃では無力であることがわかる。セルポ星人は、イモタコが「空虚な空間」の中では到達距離と無敵性を手にする別次元から攻撃しており、その領域を貫けるのは桃のオカルト能力だけだと説明する。そのため、彼女はバケモノに集中し、セルポ星人たちには改変された集団を食い止めてもらうしかない。
本編は「金玉ハンター篇」における「宇宙グローバリスト編」の続きで、第10巻に収録されている。全19ページにわたり、2022年11月29日に刊行された。この章では、続くエピソードで桃が単身で挑むディメンションの謎が伏線として用意されている。
第84話「うっとうしい連中」では、モモが唯一のセルポ星人とタッグを組み、改変されたクローンたちと対決。その正体は、書き換えられたセルポ星人であることが明らかになる。さらに、別次元から襲い掛かる巨体の宇宙人・イモタコも登場する。
モモと味方のセルポ星人は、二枚の鉄製器具でクローンたちの頭蓋骨を押しつぶし、それぞれのクローンを本来のセルポ星人の姿へと戻す。この手順を繰り返すことで、書き換えられた軍勢は着実に元に戻っていく。
クローンたちは、セルポ星人の仲間であり、彼らのデータが何者かによって別の姿へと書き換えられ、セルポ星人の持ち物が奪われた結果だ。
イモタコは、空虚な空間という別次元から攻撃を仕掛け、そこでは広範囲に及ぶ攻撃力と内部での無敵状態を獲得しているため、通常の攻撃はまるで通り抜けてしまう。その領域を貫けるのはモモのオカルト能力のみであり、彼女はセルポ星人たちが改変された部隊を食い止める間、じっと獣に集中しなければならない。
第84話は、キンタマ狩り編に属する宇宙グローバリスト編の続きで、第10巻に収録されている。全19ページ構成で、2022年11月29日に発表された。
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