都立海原高校で新学期が始まり、紅葉と潑春の型破りな制服姿が校内の注目を集める。しかし、草摩家の当主である慊人が静かに姿を現し、その存在が放つ恐怖を誰もが思い知らされることで、一日の空気は一変するのだった。
高校2年生となった透は、新1年生として入学してくる紅葉と潑春を出迎えるのを楽しみにしていた。夾の協力で二人を見つけるものの、生徒会長の竹井誠が、紅葉が女子制服を着用していることや、春が染めたような髪色とアクセサリーを身につけていることに大声で異議を唱える。揉め事を解決するため、春は竹井をトイレへと連れていき、自分の髪色が生まれつきであることを証明してみせる。
校内で透が草摩家の当主である慊人と出くわしたことで、その一日の雰囲気は急変する。慊人の存在に由希が緊張し怯える姿を見た透は、本能的に二人の間に入り慊人を押し返すのだった。その後、紫呉の家で、紫呉と波鳥は慊人の透に対する態度について話し合い、幼少期に慊人が由希にどれほど酷い仕打ちをしたかを回想する。
このエピソードでは、紅葉と潑春が1年生として入学し、本田透は海原高校での2年生を迎える。二人の型破りな格好が生徒会から反対を受ける中、草摩慊人が校内に現れて由希と対峙し、透は由希を守るために間に割り込む。
竹井誠は、紅葉が女子制服を着ており、潑春が髪を染めているように見えアクセサリーを身につけていることを、ともに校則違反だとみなして問題視しているためである。
慊人を前にして由希が緊張し怯えているのを見た透は、由希を守るために反射的に2人の間に入り、慊人を押し返します。
このタイトルは慊人の発言に由来しており、このエピソードでの慊人の登場は、過去の回想を除けば作中で初めての本格的な描写となります。
「楽しそうだね」は、『フルーツバスケット』の原作漫画第19話と第20話をアニメ化しています。
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