装着者の肉体を自身の出力から保護・補強するアメリカ製の試作サポートアイテム。国境が封鎖される前に八木俊典が購入し、緑谷出久に手渡した。出久は従来の装甲アームブレイサーの限界を超えるレベルで「ワン・フォー・オール」を行使することが可能となった。
ミッドガントレットはアメリカ合衆国で開発されたアイテムであり、詳細な供給元は明かされていない。国境間貿易が停止する直前、八木俊典が緑谷出久のために一セットを購入した。試作品は全4つ制作され、そのすべてを出久が所持している。
基本コンセプトは全身構造の補強であり、巨大な圧力を発揮した際にも使用者の肉体が損なわれないように設計されている。
出久において、本ガントレットは旧アームブレイサーの役割を引き継ぎ、戦闘時に両腕を保護する。旧型との違いはその許容量にある。かつてなら四肢を損傷していたレベルの高出力で「ワン・フォー・オール」を発動しても肉体が耐えうる設計となっている。補強効果は腕部にとどまらず全身におよび、作中では描かれていないものの脚部用ガントレットも存在する。
ただし本品はあくまで試作品であり、八木は100%出力を行えば破損すると明言していた。後に発目明により、内部の圧縮機構にはコンデニウムという素材が使用されていることが説明された。
緑谷出久のミッドガントレットは、腕を補強することで本来なら腕を破壊してしまうほどの高出力で「ワン・フォー・オール」を行使できるようにする装備であり、以前使用していたアームサポーターの保護機能を引き継いでいる。
緑谷出久の左手のミッドガントレットは堤鹿衣奈(レディ・ナガン)との戦闘で修復不可能なほど破壊され、後に発目洸によってレプリカとして再構築された右手のガントレットは、死柄木弔との戦いで出久がその腕をワン・フォー・オールの100パーセントまで引き上げた際に破壊された。
八木俊典が、国境を越えた貿易が停止する前にアメリカ合衆国でミッドガントレットの試作品を購入し、緑谷出久に与えました。
発目明によると、ミッドガントレットの圧縮機構はコンデニウムと呼ばれる素材で動いています。
緑谷出久のオリジナルの左手用ミッドガントレットが修理不能となった際、発目洸が新しいエアフォースグローブと一体化させたレプリカを制作しました。
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