轟とテイルマンの援護を受け、テンタコルとフロッピーの吸盤でスイングしながら、オールマイトはオール・フォー・ワンの攻撃をかわし、新装備による鋭い旋回を繰り出す。敵(ヴィラン)が一方的な追撃に飽きるのも時間の問題であり、罠が必要であった。過度の連続ダメージがオール・フォー・ワンの寿命を削ると推測したオールマイトは、とどめを刺す「個性」を把握していたが、それを稼働させる動力源を欠いているため、鳥型の「アニマ」ドローンを派遣してその確保に向かわせる。
路地裏に追い詰められたオールマイトは、狂人のように笑ったかと思えば逃げ回ると嘲笑される。オール・フォー・ワンは計画を完全に理解しており、流すだけでも彼を殺すには十分なため力を浪費する余裕があると語る。彼は建物を掴み、路地を「鋲突」で埋め尽くすが、オールマイトは間一髪で回避する。急上昇するオールマイトだったが、2つの巨大な口の「個性」に上昇を阻まれ、敵を嘘つきと呼びながら急降下で引き返すものの、温存の言葉は本物だと告げられる。挑発は続く。笑顔は失われ、臓器の半分を失った骸骨が、生徒たちの「個性」の粗悪な模倣品で身を支えているだけだと。鋲突がそれらの模倣品を一つずつ切り裂き、オール・フォー・ワンはカメラが回っていることを思い出させ、「平和の象徴」が「無力の象徴」として終わる瞬間を世界が見届けることになると告げる。彼は建物を突き破ってオールマイトの腹部に一撃を叩き込み、皆を導く光が間もなく消え去ると宣言する。オールマイトは触手で彼を拘束し、その歯の隙間にデバイスを押し込んで応戦し、光は明滅するものだ、己の光が消えても誰かが松明を引き継ぐと笑うのだった。
トロイ作戦の現場では、生き残った敵に対応していた32人のヒーローのうち31人が、タルタロス脱獄囚の連続殺人鬼・國枝によってすでに倒されていた。彼の植物は地面を食い尽くし、青山優雅とファットガムを捕らえていた。苗木は肉を喰らうため光など不要だと彼は語り、根がファットガムを飲み込んで彼の「脂肪吸着」を無力化する。最後の力を振り絞り、ファットガムは青山に男気を見せろと言い遺して植物と化す。一輪が咲けば花粉が連鎖的に広がり、すべての成長が根を通じて己の拡張となると國枝は説明する。
彼は青山のベルトを掲げ、それなしでは「ネビルレーザー」が制御不能となって漏れ出るため、裏切り者に逃げ場はないと告げる。周囲に馴染みたいという思いが、自分に合わない力を受け入れた駒へと彼を変え、情けなく恥ずべき人生をもたらしたのだと。青山は家族のことを思い、きっぱりと答える。自分がどう生きてきたかを思い出すことが、クラスメイトたちの掲げる光を追う原動力となり、心から輝きたいと思わせたのだと。彼は漏れ出るレーザーをエリア全体に放つ。國枝は見えないものを追うのは同様に恥ずべき死を招くだけだと嘲笑するが、その背後で姿を半分現したインビジブルガールが遅かったじゃないかと声をかけて彼をヒーローと呼び、「集光屈折 ネビルレーザー」で光を屈折させて國枝を打ち破る。同じ頃、オールマイトは自らも輝くために闇へ光を求める。「アニマ」ドローンが戻り、近くの変電所から送電を開始すると、オールマイトはオール・フォー・ワンに負けるためにここへ来たのではないと言い、焼かれながらその名を刻めと言い放つ。上空から「カントストップトゥインクリング」が起動し、二人の頭上へ巨大なレーザーの爆撃を降り注がせる。
オールマイトはスーツの新たな装備を用いてオール・フォー・ワンを回避し、とどめの一撃の電力を確保するため「アニマ」ドローンを先行させる。
オール・フォー・ワンは彼を追い詰め、腹部に強烈な一撃を叩き込む。
國枝の植物がファットガムを含むトロイチームを飲み込み、彼は青山を煽る。
青山が制御不能のネビルレーザーを放ち、インビジブルガールが「集光屈折」を用いて國枝を撃破する。
オールマイトは「カントストップトゥインクリング」を起動し、自身とオール・フォー・ワンに向けて巨大なレーザー攻撃を投下させる。
第399話は、オールマイトがオール・フォー・ワンを罠へと誘い込みながらトドメのための電力を確保すべくドローンを派遣する場面と、邦枝の植物が配置されたヒーローの大部分を飲み込んだトロイア作戦の戦場とに分かれます。この話は、オールマイトが自身とオール・フォー・ワンに向けて放つ大照射レーザー「ネビルレーザー(Can't Stop Twinkling)」を解き放つところで終わります。
「インビジブルガール」こと葉隠透が國枝を倒します。青山優雅が戦場全体に向けて制御不能なネビルレーザーを放った後、彼女は『集光屈折 ネビルレーザー』で光を屈折させ、國枝を打ち破りました。
トロイア作戦の現場で、ファットガムは國枝の喰肉植物に飲まれてしまいます。自身が植物に変えられる直前、彼は残された最後の力で青山優雅に意地を見せろと語りかけます。
「Can't Stop Twinkling」は第399話におけるオールマイトのフィニッシュ技であり、「アニマ」ドローンが近くの変電所からエネルギーを引いた後、自身とオール・フォー・ワンに向けて放つ巨大なレーザー照射である。
國枝とは、タルタロスを脱獄した連続殺人鬼であり、食肉植物の根を生やす植物の“個性”を操る。第399話では、彼の植物がトロイ作戦の現場に配置された32人のヒーローのうち31人を呑み込んだ。
第399話についてもっと知りたいですか?Fandomのドラゴンボールウィキにコミュニティノート付きの専用ページがあります。
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