『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』のアニメ第17章となるこのエピソードは、第157話から第175話まで続く。狢強盗団編に続き、青編の前に位置する。物語は、雨隠れの里で「殻」の存在を探るサスケとサイの動きと、徐々に組織の生物学的な研究を明らかにし、その後のより広範な「殻」との対立の舞台を整える第七班の捜索任務という2つの視点に分かれて展開される。
「殻」の隠れ家に関する情報を元に、サスケとサイは放棄された雨隠れの施設を調査し、「殻」に友人を殺されたと主張するトウノ・ガラシに出会う。彼は2人を廃墟へと案内するが、2人は彼の嘘を予期していた。ガラシ自身が組織の偽りの希望に誘惑され、自らの仲間を毒ガスで殺害した「殻」のメンバーだったのだ。尋問されることを拒んだ彼は、自ら命を絶つ。2人は「殻」が実在し、同調者を抱え、サスケが大蛇丸の元で見たものに似た実験を行っていると結論付け、科学忍具のテストを早めるために、失脚した研究者であるカタスケを復職させるようナルトに促す。
一方、第七班はベテランのムギノと共に、行方不明の研究者アナトを探すため谷の国へ派遣される。彼を追跡するうち、彼らと「殻」の老人メンバーであるヴィクタが運営する会社は、奇妙な根が密生する洞窟へと行き着く。そこでは突然変異したアナトが襲いかかってくるが、ヴィクタの部下たちによって倒される。その直後、ミツキは自身の蛇によって腕に埋め込まれた木片が原因で倒れてしまう。熟練の医師であるユビナがその物質を摘出し、それが木遁と柱間細胞の産物であることを特定し、そのような物質が闇市で売買されていることを明らかにする。
「カラ」始動編は『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のアニメオリジナルストーリーとして描かれ、157話から175話までを対応する原作漫画のエピソードなしで展開する。
「カラ」始動編は『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の157話から175話にあたり、「むじな盗賊団編」の後、「アオ編」の前に位置する。
「カラ」始動編は木ノ葉隠れの里が謎の組織「カラ」の実在を初めて確認する重要な内容で、柱間細胞を使った実験の存在を暴き、後に続く「カラ」との対立の土台を築くため、物語全体において重要である。
サスケとサイは廃墟となった雨隠れの施設を調査し、自分の仲間たちに毒ガスを使い、尋問される前に自ら命を絶った「カラ」構成員のガラシ・トウノと出会う。この出来事によりサスケは「カラ」が実在し、かつて大蛇丸の下で目にしたものに似た実験を行っていると確信する。
ミツキが自分の蛇によって腕に食い込んだ木片の破片によって倒れると、医師のユビナはその物質が木遁と柱間細胞由来のものであると特定し、そうした生体組織が闇市場で取引されていることが明らかになる。
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