イチは、『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者』に登場する敵の忍であり、ニやサンと共に抜け忍のヒルコに仕える3人の配下の一人である。寄生する蛇や肉体を融合させる鬼芽羅の術を用いて戦う。
明るい目と茶色の髪を持つイチは、サンとよく似た体格の、頬がこけた背の高い男である。いくつかの特徴が彼らを区別している。額には紫色の長方形の印が一つあり、前髪は左側に垂れ、マントを右肩に掛けて左側から紐を通しているが、これはサンの着こなしとは逆である。背中にはヒルコの左手にあるのと同じ紋章の印があり、彼とサンが血の繋がりを持っているかは明確にされていない。
イチはひどく傲慢な態度をとり、戦闘中も敵を嘲笑し見下している。味方と同様に鬼芽羅の術を使って他者と融合することを躊躇わず、それによって自身の肉体が歪むことも気に留めない。
イチは接近戦で実力を発揮し、熟練した体術でガイ班と互角に渡り合う。また鬼芽羅の術によって双頭の蛇を備え、それを多用途に活用する。蛇を介して口寄せの術を発動したり、腕を巨大化させたり、網を編んだり、螺旋蛇刺による強力な飛び道具を放つことができる。彼のチャクラ量は通常よりも多く、肉体は驚くほど頑丈であり、ネジの八卦掌回天とロック・リーの表蓮華の合体攻撃を正面から受けても生き延びた。ヒルコからカカシの接近を阻止するよう命じられた彼はガイ班と戦い、ロック・リーとネジの連携攻撃に倒れた。倒れはしたものの消滅したわけではなく、サンに吸収され、サンはニとも融合して巨大なキメラの獣となった。木ノ葉11忍はヒルコが口寄せするまでその怪物を押さえ込み、彼らの総攻撃によってついに怪物は破壊され、イチも共に消滅した。彼の名前は「一」を意味し、仲間の名前はそれぞれ「二」と「三」の意味を持っている。
イチという名前は「一」を意味し、「二」「三」を意味する仲間のニ、サンと対を成している。三人は劇場版『NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者』で反逆者ヒルコに仕えた。
イチは劇場版『NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者』に登場する忍の悪役で、反逆者ヒルコに仕える三人の手下の一人であり、ニ、サンと共に行動する。寄生する蛇と、体を融合させるキメラの術を使って戦う。
キメラの術によってイチは双頭の蛇を得ており、これを口寄せや腕の強化、網作り、そして回転蛇棘という射撃技に用いる。チャクラ量と肉体の頑強さは並外れており、ネジの回天とロック・リーの表蓮華による連携攻撃さえ生き延びた。
イチは反逆者ヒルコに、仲間のニ、サンと共に仕えている。三人はいずれも体への負担をいとわず、キメラの術で融合することをためらわない。
イチはロック・リーとネジの連携攻撃に倒れたが、その後仲間のサンに取り込まれ、サンはさらにニと融合して巨大なキメラの獣となった。木ノ葉十一人衆はやがてこの怪物を倒し、イチもろとも消滅させた。
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