負傷した第7班を音の下忍から守るため第10班が介入し、いのの心転身の術の賭けによって戦いは膠着状態に陥る。その後、呪印を全身に暴走させながらサスケが目覚め、ザクに怒りを向けるが、サクラの懇願によって彼を引き戻す。
第10班はドスたちのチームに戦いを挑み、いのはキンの体を乗っ取ることで、両者の少女を戦闘から切り離す。それでも音の下忍たちは屈しようとせず、ロック・リーのチームメイトたちが加勢に現れる。大蛇丸が刻んだ天の呪印が彼の肌に黒い模様を広げながらサスケが目を覚ました瞬間、その膠着状態は一変する。
サクラがひどく傷ついているのを見たサスケはザクに襲いかかり、彼の両腕を関節からねじ切ると、最後に立っていた音の下忍であるドスに狙いを定める。この残酷さが本当のサスケではないと確信したサクラは、急いで彼に抱きつき、止めるよう懇願する。彼女の願いは届き、呪印は退いてサスケはその場に崩れ落ちる。相手の強さを認めたドスは巻物を差し出し、チームメイトを抱えて撤退するが、二度と逃げることはないと誓う。
猪鹿蝶(いのしかちょう)の陣形とは、この話で音隠れの下忍と戦う第10班、山中いの、奈良シカマル、秋道チョウジの連携プレーのことである。いのは心転身の術でキンの体を乗っ取り、両者を戦いから締め出す。
第10班は負傷した第7班をかばって音隠れの下忍と戦う。いのがキンに心転身の術をかけたことで両者は戦闘から外れ、その間にロック・リーの仲間たちが助けに駆けつける。
天の呪印が全身に広がると、サスケはザクの両腕を関節から引き抜き、続けてドスに襲いかかる。しかしサクラに抱きしめられ懇願されたことで呪印は治まり、サスケはその場に倒れ込む。
相手の強さを認めたドスは、自分たちのチームの巻物を差し出して降参し、仲間を抱えながら退く。そして二度と逃げはしないと誓う。
この話は原作『NARUTO』の中忍試験編に属し、漫画の第55話と第56話を映像化したもので、サスケの呪印の恐ろしさが初めて明かされる回である。
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