その後目を覚ましたリョウギは、ゲッコウから襲撃者は死に、両親はすでに埋葬されたと告げられた。ゲッコウは彼を鍛えることを申し出、そして白夜団を紹介した。それは彼とリョウギの父親が忍としての任務の傍らで行っていた本当の仕事だと説明した。ゲッコウは、二人が上からの命令を実行するだけの単なる駒としての忍の運命に疑問を抱くようになったのだと語った。父親が人々を助けていたという母親の言葉を思い出し、リョウギは加わることを選んだ。現在、ゲッコウは記憶にふける彼を見つけ、その手にある将棋の駒に気づく。リョウギは友人にもらったものだと言い、ゲッコウは彼を励ますが、聞こえないところで、それはすぐに無意味になるとつぶやく。
リョウギはシカダイと将棋を指すために座り、夜更けまで対局した末にシカダイが勝利する。シカダイはリョウギが白夜団のメンバーではないかと尋ねる。新顔だと言っていたにもかかわらず、カタスケの研究所の評判を知っていたことを指摘し、彼が里を偵察していたのだと示唆した。リョウギが話をそらそうとすると、シカダイは対局を続けるために彼が持ってきたランプが盗難品リストに載っていることに言及し、リョウギは自分が疑いを認めるよう誘導されたことに気づく。シカダイは彼を報告するつもりはなく、ただ止めさせたいだけだったが、リョウギが他人の駒になるだけだと警告すると、リョウギは激怒し、シカダイは決して自分を高めようと努力しないと非難する。彼は怒って立ち去り白夜団に合流するが、そこでゲッコウが計画の最終段階を実行する時が来たと宣言する。
リョウギは、父親が瀕死の重傷を負って帰宅し、母親が自分をかばって命を落とした後に白夜党へ加わった。襲撃者が今度は自分に襲いかかってきた時、リョウギの氷遁が発現してその男を止め、後に月光は、それこそが父が密かに行っていた本当の仕事だとして白夜党に彼を引き入れた。
シカダイは、里に来たばかりだと言うリョウギが富堂勝助の研究所について詳しすぎる知識を見せたことに違和感を覚え、さらに将棋の対局にリョウギが持ってきたランプが白夜党の盗難品リストと一致することに気づいて確信を得る。
月光はリョウギに、自分とリョウギの父が、上からの命令に従うだけの駒に過ぎない忍びの境遇に疑問を抱くようになったことを語り、白夜党の盗みこそがかつて二人で成し遂げた本当の、意味のある仕事だったのだと語って聞かせる。
シカダイに「結局は誰かの駒になるだけだ」と警告されると、リョウギは激高し、シカダイこそ自分を高めようと努力したことがないと非難して、その場を去り白夜党のもとへ戻っていく。
「雪の日の思い出」は『BORUTO -NARUTO NEXT GENERATIONS-』第45話で、白夜党編に属する。
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