『NARUTO-ナルト-』の第2話では、三代目火影の孫であり、独自の理由で火影の座を追い求める少年が登場し、尊敬を得るための近道などないと知った後、ナルトに付きまとうようになる。
ナルトは忍者登録書にふざけた写真を提出し、三代目火影から撮り直すように言われる。ナルトが渋り、おいろけの術で老人の気を変えようとすると、結果として鼻血を出して倒れさせてしまう。そこへ、祖父に火影の座を挑もうと意気込む火影の孫が飛び込んでくるが、自らの足につまづいて転び、その責任をナルトに押し付ける。木ノ葉丸は自分の血筋のせいで誰も手を出せないと思い込んでいるが、ナルトはそうではないことを証明するために容赦なく彼を殴りつける。
少年の家庭教師であるエビスは、ナルトを自分の教え子以下の存在として一蹴し、火影の座への近道として自分のそばにいるよう木ノ葉丸に促すが、少年がすでにナルトの後を追って抜け出していることには気づかない。木ノ葉丸は里中をナルトの後をついて回るが、ナルトはその不器用な変装を見破り、それに感心した少年は修行を要求する。ナルトは彼をあしらうが、木ノ葉丸が彼を「親分」と呼び始めたため、それを承諾する。その後、木ノ葉丸は、人々が自分を単なる三代目の孫としてではなく、最終的に自分自身として見てくれるように火影の座を追い求めているのだと告白する。
火影室の屋上で、三代目が四代目の彫られた顔を見つめる中、イルカは下忍になれば里の扱いは変わると信じるナルトの思いを伝える。三代目は、人はそう簡単には変わらないと反論し、ナルトを取り巻く恐怖について説明する。彼の中に九尾の妖狐が封印されているため、多くの者が魔獣が解き放たれることを恐れ、あるいはナルト自身が魔獣であると疑っているのだ。ついにエビスが二人を見つけ出し、木ノ葉丸を引きずって連れ去ろうとすると、ナルトは彼に向けて影分身を放ち、おいろけの術の連発で家庭教師を打ち倒す。そして彼は木ノ葉丸に、火影の座への近道などないと告げ、二人はいつかその座を懸けて戦うライバルであると宣言する。忍者登録番号のギャグとして、ナルトのIDは012607ではなく102607と記載されており、英語での放送では鼻血の描写が検閲された。
『NARUTO』第2話で、三代目火影の孫であるコノハマルが祖父に火影の座を挑もうと飛び込んでくるが、自らつまずいて転び、それをうずまきナルトのせいにする。血筋のおかげで何をしても許されると思い込んでいたコノハマルはナルトに殴られ、その後ナルトの後を里じゅうついて回るようになる。
コノハマルは三代目火影・猿飛ヒルゼンの孫である。祖父に火影の座を挑もうと勢い込んで乗り込んでくるが、自分の足がもつれて転び、その責任をナルトに押し付ける。
コノハマルは里じゅうナルトの後をつけ回し、ナルトが下手な変装を見破ってみせたことに感心する。彼はナルトを「親分」と呼びながら修行をつけてほしいとせがみ、その熱意にナルトも承諾する。
三代目火影は、ナルトの体内に九尾の狐が封印されているため、多くの里の者たちがその獣が解き放たれることを恐れたり、ナルト自身がその獣なのではないかと疑ったりしているのだと説明する。
ナルトはコノハマルに、火影の座への近道など存在しないと伝え、二人はいずれその座をめぐって競い合うライバル同士なのだと言い放つ。
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