オリジナル版『NARUTO -ナルト-』の第17話では、怒りに燃えるうずまきナルトが白の氷の鏡を打ち砕くが、仮面の裏にいる少年の悲劇的な歴史を知ることになる。一方で、はたけカカシは彼の代名詞である雷の刃で再不斬に迫る。
うちはサスケが死んだと信じたナルトは、その怒りで九尾を抑える封印を緩ませ、彼のチャクラは非常に激しく燃え上がり、白はそのようなエネルギーは見えないはずなのに、はっきりと目に見えるようになったと気づく。借り物の力がナルトの傷を塞ぎ、彼が白を打ちのめし、針の攻撃を純粋な力で払いのけることを可能にする。白が鏡の陣形から抜け出そうとしたとき、ナルトは狐の速度に匹敵し、彼の腕にしがみつく。
強烈な一撃が白を鏡越しに吹き飛ばし、氷の輪全体を崩壊させる。ナルトは彼に止めを刺そうと突撃するが、仮面が割れて森の中で出会った優しい少年が現れ、その光景が彼の拳を止める。白は自分自身を消耗し壊れた道具であり、もはや再不斬の役に立たないと呼び、殺してほしいと頼み、自身の生い立ちを語る。遺伝する血継限界が恐れられていた小さな村で生まれ、子供の頃に母親の才能を発見したため、恥じた父親が彼女を殺害した。男が次に彼に襲いかかったとき、少年の力が目覚めて逆に父親を殺し、後に再不斬が彼を引き取って訓練した。一方、カカシは狐のチャクラのほんの一部しか漏れていないことに安堵し、自身の戦いを終わらせるために巻物を広げる。以前に再不斬の刃で自身を切らせて血を浴びさせていた彼は、忍犬が霧を通して剣士を嗅ぎつけられるように追牙の術を口寄せし、そして自身の唯一のオリジナル術である雷切を準備する。
第17話「白い過去 秘めた野望」では、激怒したナルトが九尾を抑える封印を緩めてハクの氷鏡を打ち砕き、その後、ハクの悲しい過去を知る一方で、カカシは再不斬に対して千鳥の準備を進める。
サスケが殺されたと思い込んだナルトの怒りが、九尾を抑える封印を緩め、傷を癒すと同時にハクを圧倒する力を彼に与えた。
ハクは、血継限界を恐れられる里に生まれたことを明かす。父親は母親の力に気づいて彼女を殺し、その後ハク自身にも刃を向けたが、目覚めたハク自身の力が父を殺してしまい、その後再不斬に拾われたという。
カカシは再不斬の刀に自分の身を斬らせて血を刀に付着させ、追尾牙の術で愛犬たちに霧の中の再不斬の匂いを追わせた後、独自の術である千鳥を繰り出す準備をする。
このエピソードは原作漫画の第28話、第29話、第30話を基にしており、波の国編に属する。日本では2003年1月30日に、英語版では2005年12月31日に放送された。
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