第8話はカカシのチームワークに関する教訓をもって鈴取り試験を締めくくり、三人の生徒がついに彼の規則を破って互いを助け合ったことで合格を勝ち取る。
カカシは、ナルト、サスケ、サクラが鈴を奪う試みでなぜそれぞれ失敗したのかを説明する。それは全員が単独で行動したからだった。協力こそがこの訓練の真の目的であり、新米たちは一人がアカデミーに戻されるという事実を度外視して、部隊として任務を遂行すべきだった。彼らがその考えに全く気づかなかったため、カカシは彼らが見込みなしだと確信しかけるが、サスケとサクラがナルトに食べ物を分け与えないという条件で、休憩の後にもう一度だけチャンスを与える。カカシがその場を離れた瞬間、二人は彼の命令を無視してナルトに食べさせる。三人で共に戦うためにはナルトの力が必要だと判断したからだ。カカシは即座に姿を現し、グループ全員の合格を発表し、彼の指示に従うことよりも団結することの方が重要であることを証明する。
カカシは、鈴取りの訓練は最初から協力が目的であり、三人が個々に行動したために失敗したのだと説明する。彼はナルトと食べ物を共有することを禁じつつ、二度目のチャンスを与える。サスケとサクラはチームメイトの体力を維持するためにその命令に背き、カカシはその団結の行動を評価して三人全員を合格とする。
「だから不合格だってんだ!!」で、ナルト、サスケ、サクラの三人はそれぞれ一人で鈴を奪おうとしたためチームとして協力できず、カカシの鈴取りの試験に全員が失敗する。
カカシは、この試験の本質は鈴そのものではなく、ナルト、サスケ、サクラの三人がチームとして協力できるかどうかを試すことにあったのだと明かす。
カカシは、休憩中にサスケとサクラがナルトに食事を与えないという条件付きで、三人に鈴取りの試験のやり直しを認める。
サスケとサクラはカカシの命令を無視してナルトに食事を与える。チームとして共に戦うにはナルトに力が必要だと判断したためである。
VIZは第8話を「You Failed!」というタイトルで発売しており、単行本2巻に収録された序章・波の国編の一部である。
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