一行が研究所を出発する際、アキタはボルトに武器の取扱説明書と彼女の連絡先を渡し、治癒フォームを十分に持っているか確認する。ボルトは荷物が増えると動きが鈍くなるとしてそれ以上受け取ることを断る。彼女が世話を焼くのは、カタスケと茶丸(チャマル)が一行に加わるからだと言い訳し、ボルトが研究所に残ると思っていたカタスケが、リハビリ用に作られたが戦闘用に改造された試作型のメカスーツを着て現れ、それを試すことに熱意を見せる。近くでは、スミレがアキタのボルトへの好意に気づき、サラダに彼がモテるのかとからかい、その後自身の好意を認めるが、サラダはチームが別れを告げて出発する前にそれをきっぱりと受け流す。
墜落現場では機械の人形が散乱しており、木ノ葉丸の姿は見当たらない。墜落した飛行船に惹きつけられたカタスケは中に入り、空のコンテナを発見する。その外では人形たちが音を立てて起動し、攻撃を仕掛けてくる。ボルト、サラダ、ミツキの忍術はほとんど効果がなく、機械たちは印を一つも結ぶことなく火遁の爆発を絶え間なく放って反撃してくる。それらが飛行船の積荷を守る自律型の科学忍具であると認識したカタスケは自身の装備で飛び込み、機械がオーバーヒートして停止するまでスーツに火遁を吸収させる。彼は人形が冷却して再起動する前に動力源を切るよう他のメンバーに警告する。
カタスケは自律型の人形がオーバーヒートするまでその攻撃を吸収して無力化し、その背後に盗まれた木ノ葉の武器の機密があることを明かしてサラダを悩ませる。それは彼が幻術にかけられていた間に漏洩した情報に結びついていた。茶丸(チャマル)は木ノ葉丸のクナイの匂いを嗅ぎつけ、彼がムギノの傷の手当てをしている洞窟まで追跡する。木ノ葉丸は飛行船のコンテナについて収集したデータを共有するが、そこに引退した忍である青(アオ)が現れる。ボルトは雷車での彼を知っていたが、木ノ葉丸は彼をビンゴブックに載っている「白眼殺し」だと認識する。任務中である木ノ葉丸が積荷の行方を明かすことを拒否すると、青(アオ)は一行に科学忍具を向け、彼らの口封じの準備をする。
「傀儡」では、負傷したコノハマルを捜していたチーム7が、自律稼働する科学忍具の傀儡だらけになった墜落中の飛行船にたどり着く。
カタスケは試作型の機械スーツを使い、傀儡たちの火遁による攻撃を吸収し続け、機構が過熱して動かなくなるまで耐え抜く。
チーム7は、負傷したムギノの手当てをしながら洞窟に隠れているコノハマルを見つけ、間もなく引退した忍アオが姿を現しチームを脅す。
カタスケは、自分が幻術にかけられて知らぬ間に流出させてしまった木ノ葉の兵器の機密情報が、襲ってきた傀儡を作り上げた技術の裏にあることを明かす。
「傀儡」は『BORUTO -NARUTO NEXT GENERATIONS-』の第19話で、単行本5巻に収録されており、アオ編の一部である。
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