
『BORUTO -ボルト-』漫画の第13話では、友人のテントウにレアカードを返すために向かったボルトが、誘拐の陰謀に巻き込まれる。木ノ葉丸班が重大な任務の準備を進める中、ボルトは抜け出して貉強盗団と他人の体を乗っ取るその頭目と対峙する。
木ノ葉丸班は担当上忍の部屋に呼ばれる。その道中、ボルトはサラダとミツキに、最近大名の子息であるテントウの護衛任務に就いたことを話し、最初はぎくしゃくしていた関係が本物の友情へと発展したことを語る。部屋の中で、三人はBランクの任務を受ける。最初は重大な任務に緊張していた彼らだが、五代目風影のようなトップクラスの忍もかつて下忍としてそのような任務に取り組んでいたと知り、勇気づけられる。
打ち合わせを終えたボルトは、探し求めていた激レアカードが自分のポケットに入っているのを見つけ、テントウが忍ばせたに違いないと気付く。喉から手が出るほど欲しかったものの良心が勝り、彼はそれを返すために木ノ葉山の別荘へと向かう。テントウの部屋を探していると、円一休が護衛たちと少年の誘拐について思い悩んでいるのを立ち聞きしてしまう。ボルトはその場に留まり、身代金の条件が5億両と鬼灯城の全囚人の解放であること、そして一休が身内に裏切り者がいると疑い、事件を内密にしようとしていることを耳にする。ボルトはこっそり抜け出してサラダの家に向かい、気まずそうに謝罪しながら任務には参加できないと伝える。彼女はそれが何か重要な事情があるのだと受け入れる。
囚われのテントウは、誘拐犯たちが顔を見せ、そこにヤマオカの姿を発見して困惑するが、真犯人であるショジョジが前に進み出て自身の屍分身の術について説明する。少年の忍好きを嘲笑しつつ、ショジョジはカード化されたことこそないものの自分自身も忍であったと主張する。地面に投げ出されたテントウは、ボルトがくれた手裏剣を見つけて戦う姿勢を見せ、利用されるくらいなら自ら命を絶とうとする。しかしショジョジに止められ、脳を喰らってその身分を乗っ取ることに決められてしまう。ボルトは間一髪で彼に追いつき、貉強盗団に立ち向かう。この話は「貉強盗団編」に属し、第4巻に収録されている。Viz版のタイトルは「The Value of a Hidden Ace!!」である。
「切り札の価値!!」(『BORUTO』第13話)では、うずまきボルトが友人の円テントに珍しいカードを返そうとするが、テントがムジナ盗賊団に誘拐されていたことを知る。
ボルトは、テントが誘拐されたことを偶然耳にし、代わりに彼の救出を手伝うことを決めたため、コノハマル班のB級任務を欠席する。ボルトはうちはサラダに、この任務には参加できないと伝える。
真犯人はショウジョウジであり、死人変化の術を使ってテントの脳を食らい、彼になりすまそうと企んでいる。テントが当初疑っていた執事のヤマオカではない。
この章は『BORUTO』漫画のムジナ盗賊団編に属し、単行本第4巻に収録されている。
Viz Mediaはこの章を「The Value of a Hidden Ace!!」と題しており、これは原題である日本語の「切り札の価値!!」を訳したものである。
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