
カカシは暗殺者である再不斬に対抗するために隠された写輪眼を披露し、二人の忍は霧の帳の中で打撃を交わすが、そこでは戦士自身も含め、何一つとして見た目通りではない。
再不斬が真の脅威であると認識したカカシは、自身の写輪眼を覆っていた額当てを上げる。写輪眼のカカシとして名高い男を倒そうと意気込む再不斬は、誰も見えない間に忍び込んでタズナを殺すことを目論み、周囲を濃い霧で覆う。再不斬が第七班の陣形の中に現れタズナに襲いかかると、カカシはその一撃を防ぐが、その再不斬は水分身へと溶け、本物が背後からカカシに襲いかかる。しかしそのカカシもまた、写輪眼を用いて再不斬自身の術をコピーした水分身であった。
この章では、カカシが戦闘中に再不斬の水分身の術を複製し、写輪眼のコピー能力を実践で披露している。霧の中での分身を使った牽制の応酬は、カカシの評判がなぜそれほど恐れられているかを示し、タズナを護衛する緊張感を高めている。
波の国での任務中、カカシは再不斬が第七班とタズナにとって本物の脅威であると見抜いたため、写輪眼を持つ目を明かす。
再不斬は戦場を濃い霧で満たして第七班の目をかいくぐり、タズナに直接襲いかかろうとするが、カカシがその攻撃を防ぐ。
カカシは写輪眼を使って再不斬の水分身の術を写し取り、戦いの中で自らも水分身を作り出して再不斬を欺く。
「これで終わりだ!!」はナルトの第12話で、プロローグ編の波の国編に属し、読者が初めて実戦でのカカシの写輪眼をしっかりと目にする話である。
Viz Media版のこの章は「Game Over!!!」という別タイトルで発売された。
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