
『ONE PIECE』の映画第5作と同時上映された約5分間のコメディ短編。ルフィの一味がアーロン率いる魚人たちと、普通のボールの代わりに鉄のトゲつきボールを使ったハチャメチャな野球の試合に挑む。バギーとボン・クレーが実況を務める。
この約5分半のアニメーション短編は、劇場版『呪われた聖剣』の同時上映作品として公開された。ストーリーがあるわけではなく、麦わらの一味と魚人チームの間の馬鹿げた野球の試合を1試合描いており、バギーとMr.2 ボン・クレーが放送席から実況し、ガン・フォールがホームベースの後ろで審判を務めている。全体を矢尾一樹と千葉繁のわずか2人の声優が担当しており、矢尾は麦わらの一味のすべてのセリフをボン・クレーの声で演じている。
試合では本物の野球ボールの代わりに小さなトゲつきの鉄球が使われ、第一球目からギャグが連発される。チュウとの乱闘に気を取られたルフィはお尻にデッドボールを受けて一塁へ進む。ゾロは三刀流で3つのボールを同時に打とうとするが、ボールを砕いただけで三振となり、ルフィは盗塁に失敗して監督のナミに睨まれる。ウソップはパニックになり、暴投の間に塁を走り回るが、ホームの直前で長い鼻を泥に突っ込んでしまう。サンジはナミに見とれて2ストライクを無駄にした後、3球目を場外に蹴り飛ばすが、ベースを回らずに立ち去ってしまう。
最終回までに魚人チームが3対0でリードする。2アウト、ランナーを置いた場面でルフィがアーロンの前に立つが、バットが砕けたため、素手でスイングして「ゴムゴムのホームラン」を放つ。ボールはモムーを強打し、そのまま放送席から怒って立ち去ろうとしていたバギーの顔面に直撃する。エンドロールとともに、麦わらの一味が海賊野球王の栄冠を手にする。
『めざせ!海賊野球王』は、麦わらの一味とアーロン率いる魚人たちが、普通のボールの代わりにトゲだらけの鉄球を使ってハチャメチャな野球の試合を繰り広げる、約5分半のコメディ短編です。
『めざせ!海賊野球王』で試合に勝つのは麦わらの一味です。終盤に3点差をつけられていた状況で、ルフィがアーロンの投球を素手で打ち返す「ゴムゴムのホームラン」で逆転し、一味が海賊野球王の座に輝きます。
『めざせ!海賊野球王』では、バギーとMr.2・ボン・クレーが実況席から解説を行い、ガン・フォールがホームベース裏で審判を務めます。また、すべてのキャストの声を矢尾一樹と千葉繁のたった2人の声優が担当しています。
『めざせ!海賊野球王』は、ワンピースの劇場版『呪われた聖剣』と同時上映され、両作品とも2004年3月6日に公開されました。
はい、『めざせ!海賊野球王』はゲームソフト『ONE PIECE ゴーイングベースボール』のタイアップ作品でもあります。画面上のスコアボードにはゲーム用のパスワードが表示されており、同じ選手のユニフォームが再利用されています。
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