
ペタソスは、初代アニメ『美少女戦士セーラームーン』の第15話に登場する、ネフライト配下の2体目となる植物系の妖魔。ネフライトは公園を大切にする管理人の帽子に彼女を潜ませ、そのエナジーを吸い上げさせた。
ラベンダー色の肌を持ち、通常の髪の代わりに緑のツタが絡み合って生えており、手首と足首の両方に葉が芽吹いている。
ネフライトは取り壊しが予定されている公園の管理人・国立に目をつけ、悲しむ彼を格好のエナジー源と判断する。三条院正人に扮した彼は国立の帽子にペタソスの分身を植え付け、公園の動物や昆虫を操る妖魔の力を与えるが、その力を使うたびに国立はエナジーの限界に近づいていく。彼が解体業者や公園の責任者に蝶の群れを放ち、ついにエナジーが頂点に達すると、ペタソスが帽子から飛び出して彼の命を吸い尽くした。
彼女は周りの野生動物を操って近くにいた人間全員を襲わせ、そこにはセーラームーンとセーラーマーキュリーに変身するうさぎと亜美も含まれていた。マーキュリーの「シャボン・スプレー」で攻撃を和らげるものの、ペタソスは花から放った網でセーラームーンを捕らえ、髪のツタをマーキュリーに巻きつけて押し潰そうとする。そこへレイが駆けつけてセーラーマーズに変身し、「ファイヤー・ソウル」で拘束を焼き払う。ペタソスが再び飛びかかると、タキシード仮面が彼女の動きを止め、その間にセーラームーンがムーン・ティアラ・アクションで彼女を倒した。
ペタソスは、1話限りの妖魔としては珍しく、名前のついた2つの技を駆使して戦う。「ペタソス・ロープ」はツタ状の髪を伸ばして対象を打ち据えて締め上げ、「ハンド・フラワー」は掌から巨大な花を放って拘束用のツタを破裂させる。両手の掌を同時に使うことで「ダブル・ハンド・フラワー」となる。
ペタソスとは古代ギリシャのつばの広い帽子であり、ヘルメスの有翼の帽子としてよく挙げられるもので、ネフライトがこの妖魔を帽子の中に潜ませていた設定に合致している。
ペタソスは薄紫色の肌を持ち、髪の代わりに緑色のツタが絡み合っており、手首と足首からは葉が芽吹いています。
ペタソスは、髪のツルで攻撃する「ペタソス・ロープ」や、花を放って相手に絡みつくツルへと破裂させる「ハンド・フラワー」といった技を使って戦う。両手を同時に使用すると「ダブル・ハンド・フラワー」となる。
ネフライトは悲しみに暮れる公園管理員の國立(くにたち)さんの帽子の中にペタソスの分身を潜ませ、動物や昆虫を操る強大な力を与えるが、その力を使うたびに彼の生命エナジーが削られていく。
ペタソスの攻撃中にタキシード仮面が彼女をひるませ、セーラームーンがムーン・ティアラ・アクションでとどめを刺す隙を作る。
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