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魔犬(2)

エピソード 60

黒犬騎士団が一行に迫り、ガッツとピピンは時間を稼ぐために残る。キャスカが追撃する騎士たちの下で火薬を仕掛けた橋を爆破する仕掛けを起動する前に、ガッツはワイアルドから異形の殺気を感じ取る。

ストーリーアーク: 黄金時代篇
発行日: 1995年6月23日
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あらすじ

丘の頂に達したキャスカは、遠くから追手が押し寄せてくるのを発見し、皆に警告する。追撃者たちが惨殺した農民の遺体を槍に突き刺して高く掲げているのを最初に目撃した彼女はその残酷さに戦慄し、ジュドーが彼らを黒犬騎士団と呼ぶ。前方には救援部隊の本隊が待つ森へ続く橋があるが、騎士たちの速度ではグリフィスの馬車が渡り切る前に追いつかれてしまう。

ガッツは馬を敵へと向け、自分が食い止めると宣言する。アドンの部下100人を相手に彼を残していった日のことを思い出しキャスカは心配するが、戦況が悪くなれば逃げると約束し、ピピンも残留してワイアルドとの戦いを手伝うことを選ぶ。二人は騎士を次々と斬り倒すが、それでも黒犬騎士団は前進し続け、ガッツは彼らがワイアルドへの純粋な恐怖から突撃しているのだと気づく。ワイアルドは一行を助けた農家の娘の手足を切断した遺体を突き刺した槍を投げつけるが、ガッツはそれを弾き飛ばす。

ワイアルドは間近に肉薄し、振り抜く途中のガッツの剣の手を掴むが、ピピンのハンマーの一撃によって手を放さざるを得なくなる。ワイアルドから溢れ出る殺気は、ガッツにゾッドや髑髏の騎士を思い起こさせる。キャスカが二人を橋の向こうへ呼び戻すと、ワイアルドと騎士たちは罠が待っていると知りつつも興奮を求めて飛び込んでくる。一行が渡り切り、黒犬騎士団が橋を満たした瞬間、キャスカは下に吊るされた火薬樽に続く導火線に火をつけ、橋は爆発炎上する。

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主な出来事

馬車が橋に向かう間、ガッツとピピンは黒犬騎士団に対して前線を維持する。ワイアルドと直接組み合ったガッツは、彼の人間離れした殺気がゾッドや髑髏の騎士に似ていると認識する。追撃する騎士たちが渡る中、キャスカは火薬を仕掛けた橋を爆破する。

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注記

「黄金時代篇」の第60話は20ページで構成され、1995年6月23日発売の『ヤングアニマル』13号に初掲載された。ゾッドと髑髏の騎士はガッツの回想の中にのみ登場する。本エピソードではワイアルドを新たな使徒級の脅威として描き、救援部隊が圧倒的な数に対して事前に用意した罠に頼る姿が示される。

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よくある質問

『ベルセルク』第60話では何が起こるか?

第60話「魔犬(2)」では、迫り来る黒犬騎士団をガッツとピピンが食い止め、その間にキャスカが残りのメンバーを仕掛けのある橋へ誘導し、騎士団が渡っている最中に橋を爆破する。

この話における黒犬騎士団とはどのような存在か?

黒犬騎士団は、第60話でグリフィスの一行を追撃する傭兵の狩人たちであり、迫りくる中で、殺害した農民の無残な遺体を槍に突き刺している姿が描かれている。

キャスカはどのようにして黒犬騎士団の追撃を阻止するのか?

一行が橋を渡り終え、追撃する騎士たちが橋の上に密集したところで、キャスカは橋の下に吊るされた爆薬樽へと繋がる導火線に火をつけ、橋を爆破する。

なぜガッツはこのエピソードでワイアルドの殺気に見覚えがあるのですか?

ピピンとともに黒犬騎士団と戦う中、ガッツはワイアルドからゾッドや髑髏の騎士を想起させるほどの強烈な殺気を感じ取る。

『ベルセルク』第60話はいつ掲載されましたか?

第60話「魔犬(2)」は「黄金時代篇」の全20ページの回で、1995年6月23日発売の『ヤングアニマル』13号で初登場しました。

出典・情報

魔犬(2)についてもっと知りたいですか?Fandomの『ベルセルク』ウィキにコミュニティノート付きの専用ページがあります。

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本記事はダディ・ジム本部が『ベルセルク』のアニメ、漫画、および公式資料に基づいて独自に執筆したものです。『ベルセルク』の原作は三浦建太郎、出版は白泉社、アニメーション制作はオー・エル・エムです。『ベルセルク』および登場キャラクターの権利はすべて各権利者に帰属します。話数や章の出典は該当箇所に明記しています。

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