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不死身、再び

エピソード 69

ゾッドが舞い降り、逃走を図るワイアルドを角で突き刺して同胞たる使者を仕留め、グリフィスを謎めいた言葉で「5人目」と名付ける。グリフィスはガッツの腕の中に倒れ込み、ゾッドがベヘリットについての警告を残して立ち去ると、ワイアルドの異形の体は渦の中に収縮して消滅し、後には小さく脆い老人の姿だけが残される。

ストーリーアーク: 黄金時代篇
発行日: 1995年11月24日
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あらすじ

這い回るワイアルドの上に立ちはだかる巨躯のゾッドを目にし、鷹の団の面々は慄然とする。ワイアルドが僅かな言葉を漏らす間もなく、角の生えた獣は彼を突き刺して高々と突き上げるが、ワイアルドの手はグリフィスを放そうとしない。ゾッドの顔の近くへと引き寄せられたグリフィスは彼と視線を交わし、死に瀕したワイアルドはゾッドがゴッドハンドの命に従って動いているのかと問いかけ、使徒に授けられた唯一の掟「望むことをなせ」を唱える。グリフィスを指さしながら、ワイアルドは団長が生きようが死のうがゴッドハンドは気にしないと言い放ち、彼を「5人目」と呼ぶ。その言葉はゾッドを除くその場の全員を困惑させる。

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主な出来事

ゾッドは、傷によるものか自らの手によるものかにかかわらずワイアルドの死は避けられないと応じ、無残に壊れた体の両端を掴むと、腹が裂けて命が果てるまで力任せに引き裂く。高所から落下するグリフィスをガッツが間一髪で受け止め、亡骸は角から滑り落ちて地面へ叩きつけられる。ゾッドは傭兵たちを見下ろし、ベヘリットはいずれ再びグリフィスの手元へと戻るだろう、それが摂理だからだと語ると、翼を広げて空へと飛び去る。ゾッドがかつて予言した「蝕」と逃れられぬ死がワイアルドの襲来という形で訪れたのかとガッツが叫び尋ねるが、獣は答えを拒み、まもなく全てが明らかになるとだけ言い残す。

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補足

一人の傭兵がキャスカにワイアルドの遺体を示し、そこから這い出した異形の人間たちのうねる触手が手足を掴んで内側へと引きずり込んでいくのを目撃させる。ガッツは巨体が自壊し、触手によって引き寄せられて丸まっていくことに気づき、ワイアルドが恐れていた渦が光の閃光とともにその全身を一地点へと呑み込んでいくのを見守る。湯気が晴れると、後に残されていたのは変身前のワイアルドの姿であった。ガッツの剣が首に刺さり、ゾッドの攻撃で内臓が飛び出た、小さく衰弱した老人の姿であった。本エピソードは『黄金時代篇』に属し、『ヤングアニマル』第23号に初掲載された。

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よくある質問

ワイアルドとゾッドはどちらが強いですか?

エピソード69「不死身の男、再び」において、ゾッドはワイアルドよりも遥かに強いことを証明し、ガッツとの決闘でワイアルドが負ったばかりの傷があったものの、彼を角で突き刺して容易に命を奪います。

このエピソードで、ゾッドはどのようにワイアルドを殺害するか?

ゾッドは逃走するワイアルドを角で突き刺して空中へ持ち上げ、負傷した体を掴んで腹部が引き裂かれて息絶えるまで力任せにねじる。

ワイアルドは死ぬ間際、グリフィスを何と呼びますか?

消滅する間際、ワイアルドはグリフィスを「5人目」と呼び、その言葉はゾッドを除くその場の全員を困惑させます。

死後、ワイアルドの肉体はどうなるか?

ワイアルドの異形の姿は内側に崩壊し、変形した人々の触手状の塊が溢れ出てその肉体を一点の光の中へと引きずり込んだ。残されたのは、首にガッツの剣が突き刺さったままの力尽きた老人の遺体だけであった。

『ベルセルク』第69話はいつ掲載されたか?

第69話「不死者再び」は、1995年11月24日発売の『ヤングアニマル』第23号に初掲載された「黄金時代篇」の23ページの回である。

出典・情報

不死身、再びについてもっと知りたいですか?Fandomの『ベルセルク』ウィキにコミュニティノート付きの専用ページがあります。

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本記事はダディ・ジム本部が『ベルセルク』のアニメ、漫画、および公式資料に基づいて独自に執筆したものです。『ベルセルク』の原作は三浦建太郎、出版は白泉社、アニメーション制作はオー・エル・エムです。『ベルセルク』および登場キャラクターの権利はすべて各権利者に帰属します。話数や章の出典は該当箇所に明記しています。

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