ザンクト・アルタールは、見えざる帝国の皇帝ユーハバッハのみが振るう滅却師の技である。敵から力と能力を奪い自分のものとして主張することを可能にし、標的を囲む霊子の球体を召喚してそのすべてを吸い取る。
ザンクト・アルタールは滅却師の皇帝ユーハバッハのみが使える略奪技である。その表記名はドイツ語読みのSaint Altarと、日本語で簒奪の祭壇に近い意味を組み合わせており、どちらもその唯一の目的、すなわち他者の力を完全に奪うことを指し示す。ユーハバッハはまず兵主部一兵衛にこれを使い、その隊長の能力を引き裂いて自分に取り込んだ。
実行するには、ユーハバッハが指先の上に5つの霊子の球体を召喚し、相手を囲む空間に投じる。各球体がビームを放ち、それらが一体となって犠牲者を中心に据えた巨大な滅却師の紋章を描く。紋章が燃えるにつれ、捕らえられた敵が持つ力と能力が引き剥がされ、ユーハバッハに直接流し込まれ、彼をその略奪でより強くする。
ザンクト・アルタールはユーハバッハのみが使用する滅却師の技で、相手の力と能力を奪い取り、ユーハバッハ自身に移す。対象の周囲に5つの霊子の球体を出現させて巨大な滅却十字を描き、その紋章が燃えるにつれて犠牲者の力が引き裂かれ、彼に転送される。
見えざる帝国の滅却師の皇帝であるユーハバッハが、ザンクト・アルタールの唯一の既知の使用者である。BLEACHにおいて他のキャラクターがこの技を使用したことは示されていない。
ザンクト・アルタールを使うため、ユーハバッハは指先に五つの霊子の球体を生み出し、標的の周囲の空中へ送る。各球体がビームを放ち、犠牲者の周りに巨大なクインシー・ツァイヘンを描き、その印が燃えるにつれて標的の力を奪い取り、ユーハバッハへと流し込む。
ユーハバッハは最初に兵主部一兵衛にザンクト・アルタールを使用し、隊長の能力を奪い取って自身に吸収した。
作者の久保帯人によるクラブ・アウトサイドの注記によれば、星十字騎士団が携帯し敵の卍解を奪うメダリオン装置は、ザンクト・アルタールと同じ原理の応用である。
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