ターボババア、星子、桃、ジジ、そしてバモラは、オカルンのキンタマを彼に返すため、サッカーの試合でそれをゴールへと押し込むが、本人は困惑するばかりだ。ターボババアはディフェンダーを次々とかわし、見事にキンタマをオカルンの股間に戻してしまう。それでも、星子はターボババアの策略に引っかかったことに不機嫌になり、桃はジジの拙いプレーを叱る。そんな中、オカルンはこの回顧シーンが必要だったのかと問いかける。
その直後、地獄の門と呼ばれる彫刻の中から奇妙な男が現れ、神越市立高校へと悠然と歩み入る。彼は職員室へと入り、机に腰を下ろす。そして、自分の席を占拠した村上という教師に「三所」と名乗る。村上は自分の席がどこへ消えたのか首を傾げるばかりだ。二人の教師は、机に関する記憶が妙に歪められていることに気づく。三所は自身の名を告げることで、その席が自分のものだと村上を説得し、村上は彼を教頭代理だと認識する。一方、他の職員たちはまだこのハンサムな男のことを思い出せないのに、なぜか三所という名前だけは覚えているのだ。
その頃、バモラは金太、オカルン、桃に、自分も彼らの言葉を話せるようになったと明かす。その話し方はほとんどオカルンやターボババアの影響を受けている。桃はオカルンの失われたキンタマの行方を気にかけ、噂が手がかりになるかもしれないと考える。そこで金太は、もう校庭で会う必要がないよう、オカルト部を立ち上げようと提案する。桃は部には明確な目的が必要だと反対するが、オカルンは歴史研究としてなら通ると主張する。彼らの憩いの場づくりの願いを見抜きながらも、彼女は結局賛成し、顧問はどの先生が務めるべきかを尋ねる。ほどなくして村上は、三所が部の顧問を引き受ける意向だと桃とオカルンに伝え、二人を当惑させる。彼らは彼をこれまで一度も見たことがなかったのだ。
ラグビーの試合を通じて、一行はオカルンから奪われたキンタマを元に戻す。変装したサン・ジェルマンは瞬間移動で地球へ降り立ち、神高へと足を踏み入れ、三所という偽名を使いながら他の職員たちの記憶をねじ曲げて教頭代理の地位を手中にする。
生徒たちは、オカルンの残された家族の宝玉を探すため、オカルト部の結成を決意し、三所が彼らの顧問教師に選ばれることになる。
2023年9月19日に発売された「誰だこいつ?」は全20ページで、オンブスマン編およびキンタマ狩りサーガの第15巻に収録されている。登場人物は綾瀬桃、オカルン、サン・ジェルマンのほか、ジジ、バモラ、綾瀬星子、坂田金太、白鳥愛羅、足立、村上などが名を連ねる。
第121話「この人、誰?」は、オカルンのキンタマを元に戻すためのスポーツ対決から始まる。その後、サンジェルマンが三所の姿に化けて地球に到着し、生徒たちがオカルト同好会を計画しているさなか、教職員の記憶を書き換えて教頭補佐の地位を手にする。
第121話では、サンジェルマンが変装して地球へ瞬間移動し、神越市立高校へと足を踏み入れる。そして、三所という偽名の下で他の教職員の記憶をねじ曲げることで教頭補佐の地位を掌握し、彼らは彼の顔を思い出せない一方でその名前だけを覚えている状態になる。
第121話では、ターボババア、綾瀬星子、綾瀬桃、ジジ、バモラがサッカーの試合を繰り広げる。ターボババアは相手ディフェンダーをことごとくかわし、オカルンの股間に再びキンタマをねじ込むのだが、本人は大いに困惑する。
第121話では、坂田金太がオカルト同好会を始めることを提案する。これにより、一行はもはや中庭で集まらなくてもよくなり、オカルンの残されたキンタマ探しを続けられるようになる。オカルンはそれを歴史研究として扱えばよいと主張し、綾瀬桃も渋々ながら同意する。
第121話は、オンブスマーン編・キンタマ捜索編の中において第15巻の冒頭となる。全20ページで構成され、2023年9月19日に刊行された。
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