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さようなら

エピソードS3枚のカード 11

第3期の第11話は、物語が目指してきた決定的な瞬間を描く。夾はこれまで抑えていた言葉を口にし、姿を変えることなく透を抱きしめ、十二支を縛り続けてきた古の絆が遂に解き放たれる。その背景には、忘れ去られていた呪いの真の起源が織り込まれている。

日本放送日: 2021年6月14日
アメリカ放送日: 2021年6月14日
オープニングテーマ: なし
エンディングテーマ: 春うらら
次のエピソード: 第12話:がんばったね
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あらすじ

第3期第11話では、ずっと先延ばしにされていた夾の告白と、草摩の呪いの解除、そして十二支の最初の物語の伝承が重なり合う。透が退院する際、彼女と夾の間の距離は誠実さによって埋まり、本邸では慊人が全員を解放する決断を下す。そして透のナレーションは、孤独な神と野良猫との間の最初の約束へと遡っていく。

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主な出来事

退院してありさと咲に迎えられた透は、夾の姿を見た瞬間に自分でも理由の分からない衝動から逃げ出してしまう。夾は彼女を追いかけて追いつき、彼女の気持ちから逃げていたこと、そして彼女を落胆させたことを謝罪し、彼女の隣で共に歩み続けるチャンスを乞う。彼は彼女にキスし、変身することを覚悟しながら抱きしめさせてほしいと頼むが、二人が驚いたことに変化は二度と起きなかった。草摩の本邸では、慊人が外を見つめながら「さようなら」と呟く。彼女は呪われたすべてのメンバーを縛っていた絆を静かに解いたのだった。その後、透は十二支の起源を語る。孤独な神が野良猫と友達になり、それに続いた12匹の動物たちの宴、永遠の再会を約束する魔法の杯、そしてそれを拒んで神がいつか昼の陽の光の中で人々と共に歩むことだけを望んだ猫の物語である。作中では、綾女や依鈴から潑春、はとり、紫呉に至るまで、解放された草摩の人々が一人また一人と涙を流し、あるいは思いに耽り、夾は数珠を引き千切って籍真にもはやそれが必要ないことを示す。

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備考

タイトルは慊人の台詞から取られている。本エピソードは原作漫画の第129話から第131話までをアニメ化しているが、漫画では起源の物語は呪いが完全に解けた後に配置されており、解ける瞬間と並行して描かれてはいなかった。アニメ化にあたり、透の視点から描かれた病院での別れ、キスの最中に飛び立つ鳥たち、慊人自身が夾の変身を解除したという明示など、いくつかの展開が再構成あるいは追加された。また、原作漫画にあった由希と真知の並行するシーンは省略され、慊人と透の最後の面会は籍真の家ではなく本邸で行われるように変更された。

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よくある質問

『フルーツバスケット』第3期の第11話「さよなら」では何が起こりますか?

「さよなら」では、草摩夾がようやく本田透に自分の想いを伝えて抱きしめる一方、草摩の本家では草摩慊人が何世代にもわたって十二支のメンバーを縛りつけてきた呪いを静かに解きます。

『さようなら』で夾が透を抱きしめた際、彼は猫に変身しますか?

いいえ、『さようなら』で草摩夾が透を抱きしめたいと申し出た際、彼はいつものように猫に変身すると思っていましたが、慊人によって既に呪いが解かれていたため、誰もが驚いたことに変身は起こりませんでした。

『さようなら』のエピソードで、草摩慊人はどのようにして草摩家の呪いを解くのか?

草摩慊人は外を見つめながら別れの言葉をつぶやき、呪われた草摩家の人々を縛り続けてきた絆を静かに解くことで、全員を物の怪の憑依から解放する。

『Goodbye』で透はどのような起源の物語を語りますか?

透は十二支の起源について語る。それは、孤独な神と仲良くなった野良猫の物語、12匹の動物たちの宴、そして猫が拒んだ永遠の再会を約束する特別な盃の物語である。猫はただ、神がいつか昼の光の中で人々と共に歩むことだけを願っていた。

「Goodbye」というタイトルは何に由来していますか?

「Goodbye」というタイトルは、エピソード内で草摩慊人が発したセリフに由来しています。

出典・情報

さようならについてもっと知りたいですか?Fandomの『フルーツバスケット』ウィキにコミュニティノート付きの専用ページがあります。

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本記事はダディ・ジム本部が『フルーツバスケット』のアニメ、漫画、および公式資料に基づいて独自に執筆したものです。『フルーツバスケット』の原作は高屋奈月、出版は白泉社、アニメーション制作はトムス・エンタテインメントです。『フルーツバスケット』および登場キャラクターの権利はすべて各権利者に帰属します。話数や章の出典は該当箇所に明記しています。

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