恵は呪いとして悠仁を祓おうとするが、悠仁は両手を挙げて自分がまだ自分自身の意識を保っていることを示す。恵が判断を下す前に、呪物の件で上層部が揉めていたため土産を買うのに立ち寄っていた五条が現れる。悠仁を調べた五条は、彼が宿儺と融合していることを確認し、恵が地元の菓子を持っている間、五条が戦うので10秒間だけ宿儺に体を明け渡すよう要求して彼の制御をテストする。五条は宿儺の攻撃を軽々とかわし、呪いが投げつけた瓦礫を弾き飛ばし、悠仁が難なく体を取り戻すまでのカウントダウンを行う。
感心した五条は悠仁を気絶させ、悠仁のまま目を覚ませば器として本物の可能性があると恵に告げる。彼は悠仁を助けてほしいという恵の頼みを聞き入れ、後にその取り決めを説明する。上層部は死刑を命じたが、五条は悠仁が宿儺の指20本すべてを取り込むため執行猶予を主張しており、それは呪術界にとって価値のある偉業であった。入院中の佐々木と未だ意識不明の井口を見舞った後、悠仁は火葬場で祖父の遺骨を拾い、2本目の指を飲み込む。制御を失うことはなく、ただその不快感に苦しむだけであり、千年に一人の逸材であることを証明する。彼は死刑になるよりも、呪いと戦い、指を集める決意を固める。
五条は彼を、国内に2つしかない呪術教育機関の1つであり、宗教学校を装いながら呪術師コミュニティの中心として機能している東京都立呪術高等専門学校の山奥のキャンパスへと車で連れて行く。悠仁の運命の最終決定権を持つ夜蛾学長は、人形を作りながら彼を面接する。悠仁が「死にゆく人の遺言を尊重したいだけだ」と答えると、夜蛾は他人の願いのために戦うのかとその答えを拒否し、呪骸を彼にけしかける。自分自身の信念を見つけるよう迫られた悠仁は、宿儺を止めることは自分にしかできないことだとようやく理解し、人形を押さえつけ、後悔せずに生きるためにやらなければならないと宣言する。夜蛾は彼の入学を認め、五条はこれで3人目の1年生である釘崎野薔薇を迎えに行くことになると述べる。
五条は悠仁と宿儺の結びつきを確認し、呪いとの短い戦いでそれをテストする。悠仁の死刑は、宿儺の指をすべて取り込むことを条件に執行猶予となる。悠仁は火葬場で2本目の指を飲み込み、稀有な制御力を証明する。夜蛾学長は悠仁を面接し、彼が呪術師になる彼自身の理由を見つけた後に入学を認める。五条は3人目の1年生である釘崎野薔薇を迎えに行く計画を明かす。
第2話「For Myself」では、虎杖悠仁の処刑が延期され、彼は呪術高専へと連れてこられます。そこで五条悟が宿儺への制御力を試し、八戒学長は呪術師になる自らの理由を見つけるよう虎杖に挑みます。
五条悟は、特級の呪霊・両面宿儺の指全二十本を虎杖に喰わせることで、呪術界にとって大きな価値があるとして、長老たちの処刑命令の保留を主張しました。
五条は虎杖に、自分が戦っている間、十秒だけ呪力に身を委ねるよう求めます。そして、カウントが終わると、虎杖はあっさりと己の身体を取り戻すまで、宿儺の攻撃を軽やかに踊るようにかわし続けます。
八戒は、ただ死にゆく者の願いを叶えるだけという虎杖の思いを退け、自らの確固たる信念を見つけるよう迫ります。虎杖が「悔いなく生きるために宿儺を止める必要がある」と宣言したのを受けて、ようやく彼を認めます。
第2話のラストで、五条は三人目の一年生、釘崎野薔薇をまもなく迎え入れると述べています。
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