開幕の1分前、五条は庵歌姫に拡声器を渡すが、タイマーが切れた瞬間にマイクの電源を切るという悪戯をし、彼女が年長者を敬えと怒鳴る一方で生徒たちを困惑させる。両チームはグラウンドの反対側の端からスタートする。パンダは2級呪霊が中央のどこかにいると推測するが、おそらく移動するだろうと考え、チームが続く中、恵は玉犬で近くの呪霊を追跡し、真希は決められた瞬間に別々の班に分かれ、恵の追跡に頼るよう命じる。
蜘蛛型の呪霊が進路を塞ぎ、真希はそれに対処する準備をするが、恵が待つように警告する。葵が木立から飛び出し、東京校チーム全員に一度に襲いかかってこいと咆哮するが、悠仁は彼の顔面に飛び膝蹴りを食らわし、他のメンバーが散開するための援護をする。真希は、ミーティングで葵がライバルたちに真っ向から突進してくると予見していたため、葵を悠仁に任せたのは賢明な判断だったと振り返る。悠仁の仕事はたとえ敗北しても葵の足止めをすることであったが、彼は戦うからには勝つと誓っていた。
悠仁のスピードに驚いた葵は、反撃のために拳に呪力を込める。蜘蛛の呪霊が彼に飛びかかり粉々に吹き飛ばされ、彼のパンチの威力は鈍るが、それでもその衝撃で悠仁は木に投げ飛ばされ、1年生が倒れたように見えるまで葵は彼を打ちのめす。葵が他のメンバーを追うために振り返ると、悠仁が立ち上がろうとしているのを目にする。悠仁は彼にこれ以上俺をバカにするなと言うと、葵は自分のお気に入りのアイドルはバカな男が大好きだと言い返し、悠仁の名前を知り、悠仁の好みの女性はどんなタイプかという一つの質問を投げかける。呪術高専東京校を舞台としたこの話は、呪霊討伐レースを描き、悠仁対東堂葵の戦いが始まり、2018年に掲載された。
第34話、団体戦の前半では、親善試合が始まると同時に東堂葵が東京チームへと突撃し、虎杖悠仁は一人で彼と戦うことを志願するが、ただの力だけでは東堂の凄まじい技量には及ばない。
第34話では、禪院真希が東堂が東京チームに正面から襲いかかることを予見していたため、虎杖の役目は敗北を覚悟で東堂を足止めすることだった。それでも虎杖は、戦うことになるなら必ず勝つと誓う。
第34話では、両チームが敷地の対極に位置してスタートし、伏黒恵が式神の犬たちを使って周囲の呪霊を追跡する一方で、チームはそれに従い、禪院真希が各員に別々の小隊に分かれるよう指示する。
第34話で、虎杖は東堂の突進に対し、顔面めがけて鋭い飛び膝蹴りを叩き込み、残りのメンバーが散開するための掩護を提供する。しかし東堂はすぐに虎杖を打ち据え、一年生はもう終わりかと思わせるほどの圧倒的な展開となる。
呪術高専を舞台とする呪術廻戦第34話は、アニメ第15話で映像化された。
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