桃は、真依の振る舞いは彼女の家族が彼女をどう扱ったかという点だけで許されるべきだと主張しますが、野薔薇はその考えを完全に拒絶します。東京校の1年生が形勢を自分の方へ傾けたまさにその時、真依が介入して彼女を気絶させます。その直後、後輩の決着をつけるために真希が現れます。
桃の箒からの風で何度も弾き飛ばされながらも、野薔薇は起き上がり続けます。彼女の頑丈さはパンダとの特訓によって鍛え上げられたものでした。棘がいつどこから現れるか分からない不安を抱える桃は、真依の場合、どれほど完璧であっても禪院家を満足させることはできなかったという話題に移ります。彼女は、呪術界において呪術を持たない者は生きる価値がないと見なされることを強調し、両方の姉妹が一生その偏見を背負ってきたと述べます。そして、虎杖のような存在を呪いではなく友人と見なす者には、決して理解できないだろうと主張します。野薔薇は、不幸だからといって残酷になる許可証は与えられず、幸運だからといって誰かを嘲笑する言い訳にはならないと反撃します。彼女は真依を嫌っていますが真希を尊敬しており、人生は単なる仕事ではないと主張します。
野薔薇は芻霊呪法「簪(かんざし)」を放ち、打ち込まれていた釘を呪力で爆発させ、命中していた木々を粉砕します。一見外れているように見えても彼女が撃ち続けた理由はまさにこれでした。桃は飛んでくる破片を避けますが、この動きが野薔薇に隙を与えます。蹴りで後退させられた後、野薔薇は箒の枝を1本掴み、芻霊呪法「共鳴り」を解き放ち、桃の制御から箒を奪い取って彼女を射程内へと引きずり込みます。ピコピコハンマーが桃の顔を殴りつけますが、勝利を目前にして、野薔薇はこめかみに真依からのゴム弾を受けます。真依は桃に電話をかけ、おそらくメカ丸が戦線離脱したことを確認し、再び空に戻るように伝えます。
呪術廻戦の第41話は、京都親善イベント編に属し、アニメでは第17話に当たる。
第41話では、釘崎野薔薇が桃流を撃破する寸前まで迫ったところを、舞がこめかみにゴム弾を撃ち込んで彼女を気絶させ、この一戦は幕を閉じます。
第41話では、釘崎野薔薇が藁人形術・髪留めを用い、刺さった釘を呪力で破裂させるとともに、共振によって箒の毛先を介して桃流の制御下にある箒を引きちぎり、彼女を間合いに引き寄せています。
第41話において、釘崎野薔薇は、悪い運だからといって残酷になる権利はなく、逆に良い運があるからといって他人を嘲る理由にもならないと主張しています。さらに、彼女は舞のことは好きではないが、禪院真希のことは尊敬しており、人生は単なる仕事ではないのだとも述べています。
第41話の終盤、禪院真希が弟子の釘崎野薔薇の代わりに決着をつけようと姿を現し、舞に対して支援を呼ぶべきだったと告げ、また妹分である彼女に対し、自分を「お姉さん」と呼ぶよう命じます。
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