この球体は、峰田実本人という唯一の例外を除き、触れたほぼすべての表面に密着する。峰田自身の体からは弾かれる性質を持つ。水に濡らしても粘着力が弱まることはない。粘着の持続時間はその時の峰田の体調に依存し、体調が良い時には数時間から丸一日に及ぶ。しかし大量に引きちぎり続けると頭皮から出血するという反作用も存在する。
唯一の使用者である峰田実の創意工夫こそが、この能力の強みを引き出している。球体を投擲物として投げつけ、敵を武器や建造物に固定して罠を仕掛ける動きはまさに彼の真骨頂である。相手はこの個性を軽視しがちなため、油断した敵を易々と捕らえてしまう。自身に対しては跳ね返るため、地上の障害物を越えるミニトランポリンや壁を登る足場としても機能する。仮免許試験の前には球体を紐状に連ねて鞭を作り、飛んでくるボールを撃ち落とした。
必殺技も豊富である。Grape Rushは球体を連打しながら突撃して対象を固定しすり抜ける技であり、劇場版第2弾のSuper Grape Rushは高所から球体を降らせて敵を障害物の間に挟み込む。合同訓練戦の第5試合では、ロープに球体を配置して罠にするVineyardと、表面に触れたものを全てくっつける盾Grape Buckler(ツインインパクトの飛翔体に対して初使用)を生み出した。芦戸三奈との連携技Grape-Pinky Combo Mineta Bounceは、芦戸が「アシッドレイバック」の回転で峰田を投げ飛ばし、床や壁に配置した球体で跳ね回りながら空中から球体を浴びせ、反撃を許さず攻撃する。Mineta Beadsは球体を長く連ねて相手を縛り、飛翔体を防ぎ、落下を防止する鞭状の技である。
「もぎもぎ」は峰田実の異形系の“個性”で、頭頂部から粘着性のある紫色の球体を発生させます。痛みなくもぎ取ることができ、投擲物や罠、道具として使用できるほか、もぎ取った後には新しい球体がほぼ瞬時に再発生します。
その球体は接触したほぼすべての表面にくっつきますが、唯一の例外として峰田実本人に対しては害を与えることなく跳ね返ります。
粘着力が持続する時間はその時の実の体調に依存し、体調が良い時には数時間から最長で丸一日持続します。
短時間に多くの玉を連続してもぎ取ると実の頭皮から出血するため、玉を取り出すことには身体的な負担を伴います。
峰田実が「もぎもぎ」の個性を用いて考案した必殺技には、グレープラッシュ、スーパーグレープラッシュ、ヴィニヤード、グレープバックラー、芦戸三奈とともに繰り出すグレープ・ピンキーコンボ 峰田バウンス、峰田数珠などがあります。
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