疲労困憊し音の三人衆に追い詰められたサクラは、意識を失ったチームメイトたちを背に一人で立ち塞がる。ロック・リーが彼女を命懸けで守るという誓いと共に乱入し、ドスに対して禁じ手の表蓮華を放つが、圧倒的なスピードも音速で攻撃する敵には敵わないことを思い知らされる。
木の下で雨露をしのぎながら、ひどい睡眠不足のサクラはサスケとナルトの傷を手当てする。リスが彼女をぼんやりとした状態から引き戻し、彼女はクナイでそれを追い払うが、ドス班がその背中に起爆札を縛り付けていたことには全く気づかない。近くでは、ロック・リーが木の枝で立ち止まり、落ちてくる20枚の葉を全て掴み取ると誓い、成功すればサクラが自分を愛してくれると信じ込んでいる。彼は19枚集めたところで起爆札付きのリスを見つけ、それを救出して爆発物を破壊する。
ドスと彼の小隊がサスケに迫り、サクラは仲間を守るためにいくつか罠を作動させるが、ドスは彼女の努力を簡単に無効化し、彼女には忍者になる資格がないと嘲笑する。音の忍たちがとどめを刺そうと近づいたとき、リーが現場に乱入して三人を投げ飛ばし、死ぬまでサクラを守ると宣言する。彼は地中の根を上へ引き抜いてドスの攻撃を防ぐ。
この瞬間が、大切な人を守るためだけに禁じ手を使うというマイト・ガイの規則を満たしていると判断し、リーはドスを捕らえて表蓮華を放つ。ザクが衝撃を和らげてドスを救い、術の負担でリーの体が動かなくなると、ドスは自身の音を使った能力を彼に向け、それが音速で伝わるためリーの体術を上回ると豪語する。
「太い眉の誓い 不滅の愛と守護!」では、音隠れの忍ドスとその一味がサスケに迫る中、ロック・リーが駆けつけて三人の敵をまとめて弾き飛ばし、命を懸けてサクラを守ると宣言する。
ロック・リーが禁じられた表蓮華を使うのは、マイト・ガイの「大切な人を守るためだけに使え」という掟に、まさにこの瞬間が当てはまるからである。彼はドスを捕らえて技を解き放つが、ザクがドスをかばい衝撃を和らげる。
表蓮華の反動でリーの体が硬直して動けなくなると、ドスは自らの音を利用した能力を彼にぶつけ、音速で伝わるこの技はリーの体術を上回ると豪語する。
リーが到着する前、サクラは意識を失った仲間のサスケとナルトを守ろうといくつもの罠を仕掛けるが、ドスはそれをやすやすと打ち破り、彼女には忍者を名乗る資格などないとあざ笑う。
「太い眉の誓い 不滅の愛と守護!」は『NARUTO -ナルト-』第31話で、中忍試験編に属し、原作漫画の第50話から第52話にあたる。
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