班は、敵の複製が実体のある敵ではなく幻影であり、別の幻術であることを突き止める。本物の襲撃者をあぶり出すため、ナルトは影分身の集団をチームメイトに変装させ、一晩中幻影の分身と攻撃を交わす。グループ全員が消耗したと確信した朧斑が攻め込んだところで、カブト、サクラ、サスケが罠を閉じる。
サスケがこれほど多くのチャクラを消費したナルトに休むよう言うと、ナルトは代わりに前へ突き進み、雨隠れの下忍3人を同時に倒す。その動きは味方さえも驚かせ、カブトは変化の術の上に多重影分身の術を重ねた後も戦い続けることができるナルトの蓄えの膨大さに驚嘆する。ナルトは敵を倒し、彼らの巻物を手に入れる。
目的を達成した一行は塔へ向かい、カブト自身のチームと合流する。ナルトや他の者たちには隠されていたが、カブトは音隠れの里に仕えるスパイであることが明らかになり、収集したあらゆるデータを主である大蛇丸に渡している。
ナルトは変装した影分身を使って幻影の朧斑を露見させ消耗させた後、雨隠れの下忍3人を全て気絶させ、彼らの巻物を確保する。カブトはナルトのチャクラの蓄えの異常な大きさに言及する。一行がカブトのチームと共に塔に到着した後、カブトは音隠れの里のスパイであり、大蛇丸に情報を流していることが明らかになる。
ナルトは影分身を仲間に変装させ、夜通し幻術の分身と打ち合いを繰り広げることで、それが幻術であることを見破らせる。この作戦はオボロ班を疲弊させ、自分たちの相手はもう底を突いたと信じ込ませる。
カブトとサクラ、サスケが罠を完成させると、ナルトはオボロ班の雨忍3人を一度に打ち倒す。そして彼らの巻物を奪い、目的を達成する。
カブトは、ナルトのチャクラ量が並外れているに違いないと驚嘆する。多重影分身の術に変化の術まで重ねてもなお効果的に戦い続けられるからだ。この戦いにおけるナルトのスタミナは、仲間たちさえ驚かせる。
一行が塔にたどり着きカブトの班と合流した後、カブトが音隠れの里に仕える間者であり、集めた情報を大蛇丸に流していることが明かされる。ナルトたちはこの裏切りにまだ気づいていない。
この話は無印ナルトの第36話にあたり、中忍試験編の最中を描いており、原作漫画の第62話と第63話を基にしている。死の森でのオボロ班との戦いに決着をつける回である。
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