『NARUTO-ナルト-』第48話では、待ちに待ったロック・リーと我愛羅の予選の決闘が描かれる。リーは隠していた重りを外して自動的に防御する砂の壁をすり抜けるが、彼が放つ一撃は、形を変え続ける防御に対しては見た目ほど決定的ではないことが証明される。
中忍試験の予選に組み込まれた、観客が待ち望んだ対戦がついに到来し、ロック・リーと我愛羅が対峙する。リーは得意の剛拳による体術で先制するが、砂の幕が自動的に立ち上がり、すべての打撃を鈍らせるのを目の当たりにする。その壁は、我愛羅が命じずとも彼を保護する。止められることを拒否し、リーは脚に縛り付けられた重い重りを外し、砂が追跡できる限界を超えて急激に加速し、防御が反応する前にきれいな一撃を叩き込む。
我愛羅が砂を外側に放って応戦すると、リーは彼の背後に回り込み、顔面を蹴り飛ばす。そこで、硬化した砂の第二の皮膚が我愛羅の体を覆っていることが明らかになる。通常の打撃と純粋なスピードだけではもはや彼に届かないため、リーは「表蓮華」に賭ける。最初の一蹴りでは我愛羅を空高く打ち上げることができず、リーは連続した打撃で彼を上空へ打ち据えることを強いられる。その技は彼自身の体にも負担をかけるが、彼は最後までやり遂げる。決定的な勝利に見えたものは、粉砕された標的が砂で形作られた空っぽの抜け殻であったことが判明し、崩れ去る。
ロック・リー対我愛羅の戦いは、ナルト第48話「我愛羅対ロック・リー 青春の力、炸裂!」で描かれる。中忍試験編に属し、日本では2003年9月3日に、英語圏では2006年8月19日に放送された。
「我愛羅対ロック・リー 青春の力、炸裂!」では、ロック・リーが剛拳の体術で我愛羅に挑むが、砂の壁が独りでに立ち上がりすべての攻撃を防ぐ。そこでリーは足に巻いていた重りを外し、砂の反応を上回る速さを得て初めて一撃を命中させ、その後、必殺技である表蓮華を発動する。
この話自体では決着はつかない。リーの表蓮華は我愛羅を粉砕したかに見えるが、実際に砕けたのは砂で作られた中身のない殻であり、話が終わる時点で本当の勝敗は明らかにされないままとなる。
ロック・リーは、足に巻いていた重い重りを外すことで我愛羅の自動的な砂の防御を突破し、砂が追いつけないほどの速さで動いて正確な一撃を命中させる。続けて我愛羅の背後に回り込んで蹴りを入れ、彼の体を覆うさらにもう一層の硬化した砂を露わにする。
表蓮華は、通常の攻撃や速さだけでは我愛羅の硬化した砂の防御を崩せないと悟ったロック・リーが繰り出す体術の必殺技である。最初の蹴りだけでは我愛羅を宙に打ち上げられないため、リーは連打で彼を打ち上げてから技を完成させねばならず、その過程で自らの体にも大きな負担をかける。
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