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平和への架け橋

エピソード 253

『疾風伝』第253話では、トビに対する小南の戦いの結末が描かれる。彼女の罠、彼のイザナギによる生存、そしてうちはマダラを名乗る彼の主張を経て、小南は最後の抵抗に出る。そして倒れた雨隠れの孤児たちが記憶の中で再会を果たす中、トビは長門の輪廻眼を奪い取る。

日本放送日: 2012年3月8日
英語版放送日: 2014年8月2日
オープニングテーマ: Newsong
エンディングテーマ: By My Side
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概要

長年の同盟関係を通じて彼の神威が5分間しか持たないことに気づいていた小南は、紙の起爆札を丸10分間爆発し続けるように仕掛けた神の紙者の術による巨大な裂け目の中にトビを追い詰める。しかし、トビは左目に写輪眼を持っており、彼女が彼を死んだと信じたまさにその時、イザナギを使って彼女の背後に再び現れる。金属の棒で彼女を貫いた彼は、愕然とする彼女の問いに答え、イザナギの仕組みを月の眼計画に尽力した彼女への手向けとして説明する。彼はそれを六道仙人の万物創造に例え、自分こそが真のうちはマダラであり、自らの言葉を借りれば第二の六道仙人であると主張する。

棒を引き抜き、小南はよろめきながら後退し、雨隠れの里に降り続いていた雨が止んでいることに気づく。虹を見て彼女は、雨がまるで村が泣いているように見せていると語った弥彦を思い出し、長門と弥彦が自分に力を与えてくれていること、そしてナルトこそが真の平和への架け橋であると宣言する。彼女は片目と片腕を失ったトビに向かって紙のチャクラムを放つが、彼はそれを突破して彼女の首を絞め、幻術に掛けて彼女が死ぬ間際に長門の居場所を聞き出す。トビは長門と弥彦の安置所へ向かい、長門の輪廻眼の扱いを称賛し、その負担が彼の髪からうずまき一族の赤色を奪ったことに言及した後、神威を使って長門の遺体を自らの空間へと運ぶ。小南の血に染まった一枚の紙が水面を漂っていく。

その後、自来也からの教えの記憶が蘇る。それはカエル板のシステムで、雨隠れの孤児たちは隠れ家を離れる時にはカエルの面を向け、帰還した時には赤い面を向けるというものだった。そのため、誰もいないのに赤い札になっていれば捕獲を意味し、メンバーがいるのに白い札になっていれば偽物が侵入したことを意味した。小南の記憶の中で、暁の誕生、弥彦との初めてのキス、そして3人がいつか自来也と共に戻るという誓いが重なり合う。血のように赤い紙がついに小南自身の札に舞い降り、死後の世界で4人の友が再会したことを示す。ボロボロになったローブと仮面を脱ぎ捨てたトビは、うちはの家紋が入り、二つの目の穴が開いた写輪眼模様の仮面を持つ新たな装束を身に纏う。カブトが彼の新しい目に注目する中、ゼツが九尾の居場所を特定した鬼鮫からの巻物を届けると、トビはすぐに捕獲に向かうと宣言する。

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主な出来事

小南の10分間に及ぶ罠はトビのイザナギの前に失敗し、彼は自身がうちはマダラであると公言する。彼女の最後の紙のチャクラムも彼を止めることはできず、彼は長門の居場所を聞き出した後に彼女を殺害する。トビは輪廻眼を持つ長門の遺体を神威の空間へと持ち去る。小南の血に染まった紙が彼女の札に辿り着いた時、雨隠れの孤児たちは象徴的に再会を果たし、新たな装束を纏ったトビは九尾を狩るために出発する。

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備考

このエピソードは「第四次忍界大戦(序)編」の一部であり、原作の第510話と第511話をアニメ化したものである。英語圏での別のタイトルはA Suspension Bridge to Peaceとなっている。日本では2012年3月8日に、英語圏では2014年8月2日に放送された。オープニングテーマはnewsong、エンディングテーマはバイマイサイドである。設定に関する備考として、自来也雨隠れの孤児たちに対して螺旋丸を使用する回想シーンが含まれているが、この技が開発されたのは時系列的に後である点や、一部のカットで小南の暁の指輪が消えている点、トビの新しい装束には親指の指輪がなく、指輪がもはや重要ではないことを示唆している点などが挙げられる。

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よくある質問

『NARUTO』で平和について語られる有名なセリフとは?

「平和への懸け橋」では、コナンが「ナガトとヤヒコが自分に力を貸してくれている」と語り、「ナルトこそが本当の平和への懸け橋だ」と告げる、この話のタイトルの由来となったセリフが登場する。

コナンはヤヒコにキスをしたことがある?

はい、この話で回想されるシーンには、三人が暁を結成した初期の頃、コナンがヤヒコと初めてキスをした場面が描かれている。

トビはこの話でコナンの罠をどう切り抜けるのか?

トビは左目の眼窩に隠した写輪眼で発動するイザナギという術を使い、コナンの爆発の罠を切り抜けて彼女の背後に再び現れる。

トビはナガトの遺体をどうするのか?

トビはナガトとヤヒコの祀られた場所を訪れ、ナガトの輪廻眼の使いこなしぶりを称えたうえで、神威を使ってナガトの遺体を自らの次元へと運び去る。

「平和への懸け橋」の終盤でトビは何をするのか?

トビはうちは一族の紋章の入った新しい衣装と写輪眼模様の仮面を身につけ、カブトやゼツとともに九尾を追って捕らえるべく旅立つ。

出典・情報

平和への架け橋についてもっと知りたいですか?Fandomの『ナルト』ウィキには、コミュニティによる注釈付きの専用ページがあります。

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