文淡は彼らの発見を、自分が舟戸について聞いていた噂の証拠だと解釈し、ボルトはかぐらに知らせるべきだと主張する。イワベエが解放された人質を追跡している船がないことを確認した後、サラダは無線の連絡で彼らの救出を報告し、かぐらはボルトを調査に向かわせた移動要塞の存在を明かす。双方は最新情報を交換する。要塞は合流地点に向かって前進しており、もしサラダの船を発見すれば、その科学忍具で船を完全に破壊してしまうだろう。舟戸の船がかぐらのボートに体当たりしてきた時、ボルトは自らその兵器を破壊することを決意し、かぐらは大破したタイキのボートを囮として提供する。
タイキのボートが要塞に激突し、ボルトのグループが接近するのに十分な時間、舟戸の注意を逸らす。二人の見張りに見つかるが、文淡が雷球で一人を倒し、もう一人は増援を呼ぶために逃走する。カワキは時間を稼ぐために扉を壊すことを提案し、そこへ最後の見張りを倒したかぐらが蛇苺と巨峰と共に到着する。蛇苺が彼らの後ろで扉を縫い閉じる。すると舟戸テンマが現れ、子供しかいないことに失望しつつ、蛇苺の攻撃に対抗してシオマネキのハサミを口寄せする。彼女の血を見た巨峰は狂乱状態に陥り、兜割の打撃が要塞を揺るがし、兵器の上部に続くルートが明らかになる。しかし、彼の怒りはボルトとカワキにも向き、かぐらが彼を気絶させて決闘を引き継ぐ事態となる。
チャクラ砲が船に照準を合わせ、チャージを開始したまさにその時、ボルトが砲台に到達する。イワベエが危機に気づき、デンキがギリギリのところで最初の一撃を回避する。文淡が見張りを食い止める中、ボルトはメンテナンス用のクレーンを使って発射中の大砲を強引に回転させ、要塞を切り裂く。カワキとかぐらがテンマを押さえ込み、彼が発射を止められないようにする。建造物が崩落していく中、復讐を誓うテンマを残してグループは脱出する。全員が船で再会し、忍刀使いの面々が今回の成功で得た減刑を祝う中、かぐらはグループを無事に家に帰すため、霧隠れの里への帰還コースを指示する。
このエピソードはBORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONSのアニメオリジナル長編である、霧隠れの海戦編の一部である。オープニングテーマはGOLD、エンディングテーマはVOLTAGEである。
「動く要塞」では、ボルトと霧隠れの剣士たちが、船戸一族の要塞のチャクラ砲がサラダの船を破壊する前にそれを無力化しようと奔走する。ボルトは最終的に、要塞自体のチャクラ砲を整備用クレーンで振り回すことで内側から要塞を破壊する。
損傷したタイキの船はおとりとして使われ、船戸一族の要塞に体当たりしてその注意を引きつけ、その隙にボルトたちが接近して乗り込むことを可能にする。
ボルトは整備用クレーンを使い、チャージ中のチャクラ砲を無理やり振り向けさせ、その一撃を要塞自身に撃ち込ませる。カワキとカグラは船戸テンマを押さえ込み、彼が発射を止められないようにする。
蛇苺の血を見たことで笛吹キョホウは我を忘れて激昂し、その兜割による攻撃が要塞を不安定にし、兵器へと続く道を切り開く。彼の怒りはやがてボルトとカワキにも危険な形で向けられるが、カグラに気絶させられる。
「動く要塞」は『BORUTO -NARUTO NEXT GENERATIONS-』のアニメオリジナル編である霧隠れ大海戦編に属する。オープニングテーマ「GOLD」とエンディングテーマ「VOLTAGE」のもとで放送された。
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