
ボルト第5話は、中忍試験が二人の大筒木の侵略者によって打ち砕かれることで勃発する。失格となり動揺する中、ボルトは自身の不正な道具がモモシキに対して無力であることを目の当たりにし、一方でナルト、サスケ、そして五影たちは、チャクラそのものを狩る敵からスタジアムの民間人を守るために奮闘する。
ナルトは、禁じられた科学忍具に頼ったとしてボルトから中忍試験の資格を剥奪し、この件は後で決着をつけると息子に告げる。ボルトは、父親にそんな時間があるはずがないと疑い、この騒動のすべてはまともに教えられたことがないからだと反発する。カタスケはその瞬間を利用して自分の道具を宣伝するが、キンシキが闘技場に墜落し、一撃で建物を陥没させたことでその議論は終わる。テマリ、サクラ、我愛羅は観客を守るために動き、カンクロウはチャクラの糸で人々を落下する瓦礫から遠ざけ、我愛羅はシンキに戦いに関わらないよう命じる。
ナルトがボルトに逃げるよう促す中、モモシキが舞い降りて火影を蹴り飛ばす。サスケはサラダを捕まえるために駆けつけ、ミツキは子供をかばい、サスケはキンシキと毒舌を交わす。ボルトは科学忍具から火遁やその他の術をモモシキに放つが、その一つ一つが侵略者の吸収によって消え去るのを見るだけだった。ナルトは息子を危険から遠ざけ、遠くからのシカマルの影による拘束さえも単に飲み込まれてしまう。サスケは、彼らがカグヤの巻物が警告していた存在であり、チャクラの実を奪いに来たのだと説明する。ナルトが彼らの真の標的は自分なのだから無実の人々を見逃すよう要求すると、モモシキはその場にいる全員を劣等な者として一蹴し、チャクラの丹を飲み込み、彼が取り込んだすべての術を編み合わせた巨大な一撃を放つ。
モモシキにその力を与えてしまったのは自分だと責め、ボルトはサラダを守るために影分身を出現させる。ナルトは迫り来る爆発に対し、チャクラで九喇嘛(クラマ)の頭部を形成し、スタンドに残された全員を覆うために分身を生み出して応戦し、サスケは彼にチャクラを供給してその行動を支援する。モモシキがスタジアムへの全力の攻撃に踏み切る中、ナルトはサスケに子供たちの安全を守るよう頼み、手加減せずに敵に立ち向かう覚悟を決める。
「桃式と金式!!」では、ナルトが不正行為を理由にボルトを中忍試験から失格とし、その後金式が競技場に突入、続いて桃式が現れ、ナルト、サスケ、五影たちは会場の民間人を守らなければならなくなる。
ナルトは、試合中に禁止された科学忍具「コテ」に頼って不正を行ったことを理由に、ボルトから中忍試験の資格を剥奪する。
ボルトがコテから放つ火遁をはじめとするあらゆる術は、桃式の吸収能力にただ飲み込まれてしまい、この装置は彼に対してまったく効果を発揮しない。
桃式と金式は、チャクラを求めて中忍試験の会場に押し入る大筒木一族の侵略者であり、サスケはカグヤの巻物にある警告と照らし合わせ、彼らこそその巻物が警告していた存在だと突き止める。
ナルトが六道仙人モードに入る場面で、大筒木ハゴロモがすでに六道の陽の力を取り戻していたにもかかわらず、その印がナルトの右手のひらに残ったまま描かれるミスがあり、この誤りは後に単行本収録時に修正された。
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