東の海(イーストブルー)最後の編では、一味が海賊王が生まれ死んだ町を訪れ、偉大なる航路(グランドライン)へ向かう前に物資を調達する。執念深い海軍大佐と、因縁の敵2人が彼らの行く手を阻む中、ルフィは処刑台の上で運命を試す。
第6のアークであるこの編は、ゴールド・ロジャーの生誕の地であり処刑の地としても有名な港町ローグタウンに麦わらの一味が立ち寄り、東の海(イーストブルー)編を締めくくる。偉大なる航路(グランドライン)へ入る前に物資を補給するために立ち寄るが、スモーカーという手強い海軍将校と、ルフィに狙いを定めて再会を果たしたバギーとアルビダという2人の旧敵の存在により、その滞在は困難なものとなる。
新聞から落ちた手配書で、ルフィの最初の懸賞金が3千万ベリーになったことが分かり、ナミが危険を招くと警告する傍らで彼は大喜びする。ローグタウンに到着した一味は、物資を集めるために二手に分かれた。ミホークに折られた刀の代わりを探していたゾロは、亡き親友くいなに不気味なほど似ている海兵のたしぎと出会い、運試しの末に妖刀「三代鬼徹」と家宝の名刀「雪走」を手に入れる。サンジ、ウソップ、ナミが買い物をしている間、ルフィは景色を見るために処刑台に登った。そこに、悪魔の実のおかげで美しく変身したアルビダがバギーと共に姿を現した。バギー一味は広場を人質に取り、カバジがルフィを拘束し、バギーが処刑を宣言する。海軍基地では、決して海賊を逃がさないことで知られるスモーカー大佐が、討って出る瞬間を待ち構えていた。
バギーが刃を振り下ろそうとした瞬間、突然の落雷が処刑台を粉砕し、ルフィは無傷で生き残る。その姿にロジャーの最期の笑顔を重ねたスモーカーは動揺する。バギーとアルビダはスモーカーに捕らえられ、ナミとウソップはゴーイングメリー号の上でモージと彼のライオンを退ける。ゾロは激怒するたしぎと戦うために残り、スモーカーが煙の能力でルフィとサンジを追い詰めた時、謎の男が介入して彼らを船へ逃がす。その人物こそ、後にルフィの父親であり世界最悪の犯罪者であることが判明する革命家ドラゴンであった。ルフィを追うため、海兵として初めて任地を放棄したスモーカーが追跡を開始し、バギーも逃げ出して麦わらの一味を追う。嵐に導かれ、一味は偉大なる航路(グランドライン)の入り口に到達し、それぞれが声に出して自分の夢を叶えることを誓う進水式を行う。
ゾロはここで2本の新しい刀を手に入れるが、そのうちの1本は後に破壊され供養されることになる。スモーカーはシリーズ初の自然系(ロギア)能力者として登場し、一味の執拗な追跡者となる。ドラゴンの救出は世界政府に対する彼の革命を暗示しており、この伏線は後に彼とルフィの関係が確認された後の編で詳細に描かれる。バギーとアルビダはどちらも生き延びて厄介な常連キャラクターとなり、名前はないものの背景に初めて巨人が登場した。5章という原作の中で最も短いアークの1つであるが、アニメでは完全なオリジナル要素を追加し出来事を再構成したため、原作の章数よりもアニメの放送話数の方が多くなった初のアークである。
いいえ、ローグタウン編は正史です。『ONE PIECE』の第6のストーリーアークであり、麦わらの一味がグランドラインに入る前の「東の海(イーストブルー)編」を締めくくります。
ローグタウン編は漫画ではわずか5話であり、シリーズの中で最も短いアークの1つですが、アニメではフィラーコンテンツが追加されて拡張されています。
ローグタウン編では、麦わらの一味が海賊王ゴールド・ロジャーが生まれ処刑された町に立ち寄ります。そこでルフィは処刑台で自らの最期を迎えそうになり、さらに海軍のスモーカー大佐と、戻ってきた海賊のバギーやアルビダが彼らのグランドラインへの出航を困難にします。
スモーカーは、ローグタウン編でシリーズ初のロギア系の悪魔の実の能力者として登場した海軍大佐です。海賊を一人も逃がさないことで知られ、ルフィを追いかけ、幾度も立ちはだかる敵となります。
ルフィは、スモーカーの煙の能力に対して介入した謎の男によって助けられます。この男は後に、革命家モンキー・D・ドラゴンであり、ルフィの父親にして世界最悪の犯罪者であることが明らかになります。
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