ワイズマンの企みの真実を見破ったサフィールは、兄に警告すべく過去へと逃亡する。しかし黒幕ワイズマンの手により、その秘密がプリンス・デマンドに届く前に消されてしまう。
サフィールはブラック・ムーンへの忠誠の裏でワイズマンが企む真の陰謀を突き止めるが、そのために命を狙われる身となる。窮地に陥った彼は現代の過去へと逃れるが、そこでセーラームーンに浄化されて久しいあやかしの四姉妹に発見され、彼女たちに保護される。
しかし安息は長く続かない。ワイズマンはサフィールを追い詰め、真の邪悪に関する警告がプリンス・デマンドに届く前に彼を殺害する。これにより、ブラック・ムーンの指導者は自らの陣営の核心に潜む危険に気づかぬままとなる。
サフィールの死により、ワイズマンの真の目的を理解しデマンドを翻意させられたかもしれない唯一の人物が失われる。逃亡者を保護したことで再び物語に登場した改心後の姉妹たちは、サフィールとともに本話で最後の登場を果たし、あやかしの四姉妹と悲劇の弟の物語がひとつのエピソードで幕を閉じる。
原作漫画では展開が異なり、ワイズマンの意図を知ったサフィールは洗脳され、ワイズマンではなくプリンス・デマンド自身の手で止めを刺される。2つの英語版吹替でも大きな違いが見られ、DiC版ではサフィールが「ワイズマンはデス・ファントムを覚醒させようとしている」とデマンドに警告するのに対し、Viz版では未来を消し去る計画として描かれている。またDiC版では、サフィールに止めを刺す2発目のエネルギー波と、悲しむペッツをカラベラスが慰めるシーンがカットされた。本話に付属する「Sailor Says」コーナーは以前のエピソードのものが再利用されている。
このエピソードではワイズマンがサフィールを殺害し、ブラック・ムーン一族における自身の真の企みについてサフィールがプリンス・デマンドに警告する前に口封じをします。
サフィールは、ブラック・ムーン一族への忠誠の裏でワイズマンが企んでいる真の陰謀を暴き、デマンドに警告するために過去へと逃亡しますが、その秘密が王子に届く前にワイズマンによって口封じされたためです。
すでにセーラームーンによって癒やされ改心していた元あやかしの四姉妹が、逃亡者となったサフィールを見つけて現代(過去の時代)で彼を保護します。
アニメ版では、ワイズマンの計画の真実を知ったサフィールがワイズマンによって殺害される。一方、漫画版では殺される代わりに邪悪化させられ、最終的にプリンス・デマンド自身の手で引導を渡される。
『サフィール死す!ワイズマンの罠』は通算第86話、『美少女戦士セーラームーンR』の第40話にあたり、DiC版英語吹き替えでは『Brotherly Love』のタイトルで放送されました。
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