『R』シーズン第81話。エスメロードはちびうさが通う小学校を暗黒のパワーで襲撃し、クラスメイトや親友の桃子までもが彼女に敵対するように仕向け、幼い戦士に自分がどれほど深く狙われているかを痛感させるのだった。
エスメロードはちびうさが通う十番小学校に目を付け、一挙に戦士たちを倒すため強力な暗黒パワーを注入する。その汚染によって子供たちは暴力的になり、ちびうさの大切な友人である桃子まで冷酷で攻撃的な態度に変貌し、愛していた教室が罠と化す中で少女は戸惑い傷つくのだった。
夢の中でちびうさは登校初日を思い出す。男の子にいじられていたところを心優しい少女・桃子が助けてくれたのだった。ルナ、アルテミス、そして他の戦士たちの看病で熱から回復したちびうさは学校へ戻るのを楽しみにするが、亜美だけはなぜ敵が執拗にこの子を狙うのか思い悩む。十番公園では白髪の人物がエスメロードのダーク・ヘンジに暗黒パワーを注ぎ込んでおり、彼女はもう回りくどい策は不要だと豪語して妖魔キラルとアキラルを出撃させる。翌朝、ちびうさはクラスメイトたちが喧嘩し、目をピンク色に光らせた桃子から「大嫌い」と言い放たれて荒れ果てた校舎へ逃げ込まれる。がれきの中を追う執拗な追撃の中、ちびうさは桃子たちのグループに襲われ、担任の先生まで洗脳されていることを知るのだった。
原作漫画ではブールブラザーズ(キラルとアキラル)は異なる能力を持ち、戦士たちを偽のクリスタル・パレスに閉じ込め、磁界でムーン・プリンセス・ハレーションを遮撃するが、タキシード・ラ・スモーキング・ボンバーとヴィーナス・ラブ・ミー・チェーンによって倒される。DiCの英語吹き替え版ではキラルとアキラルが「Doom」と「Gloom」に改名され、韓国放送版では子供同士の暴力描写のため該当回が放送見送りとなった。桃原桃子、更科九助、ブールブラザーズはいずれも今作が初登場となる。1994年1月15日に日本で放送された。
『暗黒ゲート完成? 狙われた小学校』は、エスメラルドの暗黒エネルギーによってちびうさのクラスメイトや友人の桃ちゃんが攻撃的になるなど、子供同士の暴力描写があったため、韓国の放送で完全に放映が見送られた。
本エピソードでは、悪役のエスメラルダがちびうさの通う小学校を暗黒のエネルギーで満たし、クラスメイトや親友のモモを攻撃的で狂暴に変えてしまう。ちびうさは荒廃した校内で正気を失ったモモを追いかけるが、担任の先生までもが洗脳されていることを知る。
ブール兄弟とは、このエピソードでエスメロードがちびうさを追って送り込んだ妖魔で、ここではキラルとアキラルという名で登場します。のちにDiC吹替版ではドゥームとグルームに改名されました。
エスメロードは回りくどい画策に頼るのではなく、ちびうさの通う小学校にダークパワーを注入して生徒たちやちびうさの友達である桃子までも敵に回し、セーラー戦士を一挙に倒そうとしたためです。
このエピソードは、日本では1994年1月15日に『美少女戦士セーラームーンR』の第81話として放送され、アメリカでは後に1998年12月10日にDiC版の吹き替えタイトル『Child's Play』のもとで放送された。
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