
スコアは2対2のまま。凪は玲王を突き放し、一人で勝つと誓うが、完全には踏み切れなかったその迷いが高くつく。終盤に決まった蜂楽の勝ち越し弾により3対2で敗れ、凪は24位に沈み、U-20日本代表選出まであと一歩のところで涙をのむ。
凪は玲王に、もう助けは必要ないと告げ、パスは出さない、それでも勝ってみせると宣言する。動揺した玲王は、点を取れなければ二人とも終わりだと警告するが、凪はそれを訂正し、終わるのは自分だけだと言う。すでに自分の先制点で玲王の生き残りは確保されているからだ。玲王は二人でいるほうが強いと言い張るが、凪はもう古いやり方は通用しないと答える。玲王がそばにいると、自分はいつも玲王に頼ってしまい、依存したままでは決して世界の頂点にはたどり着けないからだ。凪は初めて、玲王を失うことが怖いのだと打ち明ける。
プレーが再開されると、凪は一人で飛び出し、蜂楽のパスをカットしてアギへつなぐ。アギは凪の本能が目覚めたことに歓喜する。千切も攻めに加わり、凪へパスを通すと、凪は背中でトラップし、ヒールで頭上へ浮かせてアギへ返す。アギがネットに向いた凪へ返すが、凪がシュート体勢に入った瞬間、バルチャの守備選手がそれをフェイントと読む。乙夜が割って入り、自分たちにはもう対処法が分かっていると告げ、凪は三人を相手に動けなくなる。
サイドでパスを求める玲王の姿を見た凪は、自分は一人でやれるのだと言い聞かせながらも、結局はボールを玲王へ送ってしまう。それを蜂楽に読まれてカットされ、蜂楽は凪を、たとえ命を落としても一人でやり遂げなければならない失格のエゴイストだと呼ぶ。蜂楽は守備選手をかわし切ってゴールを決め、FC バルチャが3対2で勝利する。5位から22位までの年俸ランキングが発表され、蜂楽が5位、千切が6位、玲王が7位、乙夜が9位となる一方、凪の名前はどこにもない。潔たちのいるフィールドでは、選手たちが上位22人がボードに刻まれていく様子を見守り、七星が選出されたことに驚きつつ、凪が24位で選から漏れたことを知る。
蜂楽がマンシャイン・シティ対FC バルチャの一戦で決勝点を決め、3対2で試合を終わらせる。ブルーロックの5位から24位までの順位が発表される。凪は24位となり、U-20日本代表選出からわずかに漏れる。
ブルーロック298話のタイトルは「ヒトリ・フタリ」。新英雄大戦編、第34巻第4話にあたる。
ブルーロック298話で蜂楽が決勝点を決め、FCバルチャがマンシャイン・シティに3-2で勝利する。
298話の冒頭で凪は御影に、もう助けはいらない、自分一人で勝つと告げ、御影に頼る古いやり方では世界の頂点には決して届かないと言い切る。
298話で凪はブルーロックの年俸ボードで24位となり、U-20日本代表選出まであと一歩届かない。
ブルーロック298話は日本で2025年4月2日に発売され、英語版は2025年4月1日に配信された。
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