
チームZはチームXとの初戦に臨み、第5話は青い監獄の非情な理屈を容赦なく突きつける。個人の生き残りが勝敗より優先される時、チームワークは欲深いソロプレーの奪い合いへと崩れ落ち、順位最下位近くの巨漢の新顔がその混乱を自分のものにしてしまう。
チームXとの初戦を前に、チームZのメンバーはじゃんけんでポジションを決め、潔が勝ってフォワードの座を手に入れる。絵心が画面に現れ、一次選考の形式を改めて説明する。五チームによる総当たり戦を行い、上位二チームのみが勝ち進み、敗退したチームの中でも得点王になった者は生き残れるという。残り時間二時間の中、チームZは潔を軸にした作戦を組み立てるが、彼が本当にチームを背負えるのかという疑念がくすぶり続ける。
蜂楽がボールを持って試合が始まると、潔はチームXの壁を崩せずにいる。味方の陣吾が潔からボールを奪い取り、それを見た國神が正々堂々のプレーを掲げて陣吾からボールを奪い返す。二人が揉めている隙にチームXの大塚が飛びつくが、その味方の大堂がすかさず奪い返す。両ベンチともに利己心が伝染し、誰もが協力を捨てて一人で栄光を追い求め、衝突はますます荒々しくなっていく。その混乱の最中、順位250位の馬狼が力ずくで割り込んでボールを手に入れ、下がっていなければ潰すと潔に警告しながら突っ込んでくる。
潔はじゃんけんに勝ってフォワードの座を手に入れる。陣吾が潔から早々にボールを奪い、それが連鎖してソロプレーの応酬となり、両チームとも得点できずにいる。その混乱の中、馬狼が力ずくで割り込みボールを自分のものにする。
『ブルーロック』第5話では、チームZが一次選考の初戦でチームXと対戦し、チームプレーよりも個々の生き残りが優先される展開となる。潔はじゃんけんでチームメイトを制してフォワードの座を勝ち取るが、雷市にボールを奪われて混乱が生じ、最終的にバロが強引に割り込んでボールを奪う。
潔はチームXとの試合前に、チームZのチームメイトとのじゃんけん勝負に勝ち、フォワードの座を勝ち取る。
絵心の説明によれば、一次選考は5チームによる総当たり戦であり、上位2チームのみが勝ち上がる。ただし、敗退したチームの中で最多得点を挙げた選手には敗者復活の道が用意されている。
バロはランキング250位の選手で、ピッチ上の混乱に強引に割り込んでボールを奪い取り、潔に対して下がらなければ潰すぞと警告する。
第5話は「サッカーのゼロ」というタイトルで、一次選考編・第2巻の開幕話にあたり、アニメ第3話として映像化されている。
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