1-1で並んだ中、潔はたった一つの流れだけで凪が一対一を制する法則を身につけてしまったことに驚嘆し、凪は背後からパスさえ来れば自分は無敵だと言い切る。凪が馬狼と対峙すると、成早はボールを求めるが与えられず、潔が割り込んで馬狼からボールを奪い凪へ送る。凪は成早の前でそれを収め、再びゴールを決める。馬狼の再開シュートはブルーロックマンに弾かれ、潔は成早がすでに自分よりも先んじていると気づき動揺する。ゴール前で馬狼がボールを要求すると成早はそれに応じ、馬狼が決める。
二人の「凡才」は向き合い、成早はどちらも才能などないのだと言い張る。彼は凪から潔へのパスをカットし、馬狼がそれを取り戻して成早へ戻すと、成早はそのまま潔をすり抜けていく。放たずに持ち込んだ成早はシュートを打つが、キーパーが再び防ぎ、凪と潔がこぼれ球に飛びつく中、馬狼が力ずくで二人を弾き飛ばして得点する。この一連のやり取りは潔に厳しい真実を突きつける。成早はフリーになる動きを持っているがフィニッシュができず、潔はフィニッシュができるがオープンスペースへ動くことができないのだ。
凪は新たに身につけた得点の法則を使って決める。馬狼は成早にパスを命じ、流れに逆らって得点する。成早のシュートはブルーロックマンに阻まれ、馬狼がこぼれ球に反応して再び得点する。
凪は、後ろからパスさえ来れば一対一で自分は無敵になると言い切り、第52話ではその方程式を実践して成早からゴールを奪う。
潔は、成早にはオープンスペースへ抜け出す機動力はあるものの決定力に欠けており、逆に自分にはチャンスを決める力はあってもオープンスペースへ動いてチャンスを受け取ることに苦労していると悟る。
第52話は「天才と凡才」というタイトルで、二次選考編・第7巻の第3話にあたり、アニメ第14話と第15話にまたがって描かれている。
ブルーロックマンのキーパーが成早のシュートを止めた後、凪と潔がこぼれ球に飛びつくが、バロが力ずくで割り込み、2人を弾き飛ばして得点する。
成早は潔に真正面から向き合い、自分たちのどちらも凪やバロのような生まれつきの才能の持ち主ではないと言い切り、2人の対決を、自らを凡人だと認める者同士の勝負として位置づける。
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