悟空は戦闘の準備をしてマッスル塔に突入する。1階で4人の警備兵が彼を脅威と見なさず、わずか数秒で倒される。上の制御室からホワイト将軍が信じられない様子で見守り、紫(ムラサキ)曹長が悟空の驚くべき力を目撃する。ホワイトは紫(ムラサキ)曹長に、無敗兵器のメタリック軍曹がこの少年を倒すと保証する。
3階で悟空はメタリック軍曹という巨大なアンドロイドと対面し、アンドロイドは彼より頭一つ大きい。メタリック軍曹は悟空を両手で押しつぶそうとするが、悟空は逃げ出す。その後、アンドロイドは口からミサイルを発射し、悟空は本気を出す。彼はかめはめ波で応戦し、メタリック軍曹の頭を吹き飛ばし、ほぼ全身の衣服も破き去る。
驚くべきことに、頭のないメタリック軍曹は戦い続ける。彼は取り外し可能な拳を悟空に発射し、容赦なく追い詰める。悟空はアンドロイドの身体に穴を開けて2番目のかめはめ波を準備するが、発射する前にメタリック軍曹は静止する。バッテリーが切れたのだ。純粋な幸運で対手を停止させた悟空は、紫(ムラサキ)曹長が待つ4階に上がっていく。
メタリック軍曹が頭を失い、それでも戦い続ける瞬間は、このアークの中で最も印象的なギャグシーンの1つである。頭のないアンドロイドが彼に向かって歩き続けるとき、悟空の唖然とした反応は、初期のドラゴンボール戦闘の不条理なユーモアを完璧に表現している。
戦いの反クライマックス的な終わり方は純粋にコメディ的傑作である。悟空がメタリック軍曹に浴びせたすべてのもの、近距離でのかめはめ波を含め、アンドロイドは忘れられたおもちゃのように単に電力が切れるだけだ。これは劇的なフィニッシングブローが全ての戦闘に必要なわけではないことを視聴者に思い出させる、素晴らしい逆転である。
ジングル村に戻ったスノはその窓から塔を見守り、悟空の無事を祈る。これらの短い場面転換は、純粋にコメディ的である可能性のある戦闘エピソードに感情的な重みを加える。

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