森の温泉で、漏瑚、真人、そして夏油の体に入った羂索が次なる一手について検討している。両面宿儺の器を利用しようとした真人の失敗が振り返られ、羂索は「縛り」には自発的な同意が必要であるため、いずれにせよ呪いの王が協力することは絶対にないと指摘する。3人は指を集めて両面宿儺の機嫌をとることに同意し、たとえ自分たちが生き残ってその世界を共有できなくとも、呪いが支配する世界を見ることができれば満足だと考える。そして羂索は、あえて呪術高専に指を回収させていたことを明かし、高専に保管されている6本の指を奪い返す計画を明らかにする。
一方、高専側では、五条悟が虎杖悠仁の帰還を待つ間に七海建人をからかっている。七海は、仕掛けられた指が吉野凪の死の原因であったという詳細を虎杖には伏せ、代わりに上層部へと報告していた。虎杖は、友人たちとの再会や2年生、そして訪問してきた京都校の生徒たちとの対面を心待ちにして飛び込んでくるが、彼の帰還に対する伏黒恵と釘崎野薔薇の反応が喜びではなく驚愕であったことに言葉を失う。パンダは、前回は乙骨憂太が圧倒的な勝利を収めたため、今年の交流会は東京で開催されるのだと説明する。
京都校の代表団が到着し、夜蛾正道が団体戦の形式である「呪霊討伐猛レース」について説明する。これは、徘徊する2級呪霊を最初に祓ったチームが勝者となるか、日没までに最も多く呪霊を祓ったチームが勝利を収めるというルールである。密室では、楽巌寺学長が虎杖悠仁を呪力で殺して二度と蘇生できないようにするよう生徒たちに命令する。東堂葵は激怒して立ち去るが、加茂憲紀は残りのメンバーをまとめ上げて一斉攻撃を仕掛けるよう指示する。五条悟は、呪詛師と通じている内通者の疑いについて庵歌姫と個別に面会する。交流会が開幕すると、気合十分の東京校チームが出陣するが、禪院真希はリーダーシップを取ろうとした虎杖を蹴り飛ばす。
呪霊たちは両面宿儺の指を集めることで合意し、呪術高専に保管されている6本の指を奪還する計画を立てる。虎杖悠仁は期待外れの歓迎を受けながらクラスに復帰し、正式に復学する。夜蛾正道が「呪霊討伐猛レース」のルールを説明する。楽巌寺は密かに京都校チームに虎杖の暗殺を命令する。五条悟と庵歌姫は、呪霊と通じている内通者の可能性について話し合う。交流会が開幕する。
第14話「京都姉妹校親善イベント・チームバトル その0」で、虎杖が学校へ戻り、来訪した京都の生徒たちが到着することで、京都親善イベント編が幕を開けます。
東京と京都の呪術高校によるチームバトルであり、今年は東京で開催されます。第14話では、八木がこのチームバトルの形式を「精霊バッシュレース」として説明しています。
第14話では、学頭・巣金が自らの生徒たちに、宿儺の復活した器である虎杖を呪力で殺すよう密命を下しています。
第14話で説明されている通り、徘徊する特級呪霊を最初に祓ったチームが勝利し、あるいは日没までに最も多くの呪霊を祓ったチームが優勝となります。
パンダは第14話で、前回の親善イベントで乙骨が圧倒したため、今年は東京で開催されることになったと明かしています。
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