五条はすべての生徒を集め、交流会を続けるべきか話し合わせます。犠牲者が出たことで虎杖たちは躊躇しますが、東堂が続行に賛成の声を上げ、一連の正論で全員を納得させます。その後、五条は個人戦を廃止し、虎杖に代わりの団体戦をくじ引きで選ばせます。伝統を守りたい両校の学長が落胆する中、選ばれたのは野球でした。試合は三輪の打席で始まり、歌姫と桃がルールを巡って口論する中、打席に立った加茂は捕手の虎杖に、なぜ呪術師になったのかと尋ねます。
虎杖は、他人を助け、一人で死ぬのを避けるためだと答えます。加茂も母親のために呪術師になったため、その理由に敬意を表します。感銘を受けた加茂はバットを振らず、真希に三振を奪われます。攻守交代後、釘崎はメカ丸のピッチングマシーンを相手に打席に立ち、一塁で真依と対峙し、見事ヒットを打ちます。伏黒は釘崎を進塁させるためにバントでアウトになり、パンダと真希が続いて3点を奪ったかに見えましたが、桃が箒で真希の球をキャッチしたため、不正行為だという非難の声が上がります。その後、東堂が打席に立ち、マウンドにいる虎杖との勝負を要求しますが、苛立った真希が彼の顔面にデッドボールを当てます。これによりほぼ全員から称賛が送られ、虎杖は東堂がいかに嫌われているかを目の当たりにします。
第54話「呪術甲子園」では、生徒たちが親善イベントの続行に票を投じた後、両校の対抗意識は意外な野球の試合によって収まります。
第54話では、虎杖がホームランで狗巻を本塁へ返し、第30回京都親善イベントは東京高専の勝利で幕を閉じます。
第54話では、五条悟が個人戦の部分を中止し、虎杖に目隠しをして代替チームの対抗戦をくじ引きで決めさせますが、それが野球となり、伝統を守りたいと願う両校の校長らは落胆します。
第54話では、学関寺は虎杖に憎しみは抱いていないが、その存在を許すことはできないと認め、一方で八木は、虎杖なら宿儺が奪う命よりもはるかに多くの命を救えるはずだと主張します。夏油傑への悔恨を振り返り、八木は、今は大人たちが生徒たちを支えなければならないと結論づけます。
第54話は京都親善イベント編に属し、アニメでは第21話として映像化されています。
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