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「鱗」は鱗飛竜の身体の表面に爬虫類のような外殻を生やし、装甲としても弾薬としても同様に機能させる。剥がして発射された鱗のプレートは植物を切り裂き金属を凹ませ、あらゆる間合いでの戦闘を可能にする。

個性の種類: 変身
個性の射程: 様々
初登場話: 第25話
アニメ初登場: 第16話
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概要

1年B組鱗飛竜が保持する変形系「個性」であり、原作第25話、アニメ第16話で初登場した。射程は可変とされており、その柔軟性こそがこの能力の真骨頂である。

生成されるプレートは爬虫類のそれに酷似しており、触れた者を傷つけるほど硬く尖っている。鱗の生成はタダではない。スーツの記録によれば、生成過程でコラーゲンとカルシウムを消費するため、現実的な生物学的コストが伴う。

飛竜の装備は「鱗ガントレット」によって補完されており、腕から生成されたプレートを集め、投擲武器というよりはガトリングガンのような連続射撃として撃ち出す。このガントレットによって彼の遠距離戦闘能力の上限は大きく引き上げられている。

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仕組み

この「個性」は飛竜の体の一部または全身を覆うことができ、生み出された外殻は二重の役割を果たす。纏ったままであれば敵の攻撃を和らげ、外して発射すれば、植物の蔓を断ち切り頑丈な金属加工品を凹ませるほどの威力を持つ斬撃弾となる。

防御面においては明確な限界が存在する。「硬化」や「スチール」といった能力と比較すると防護性能は一段劣り、十分に強い衝撃を受けるとプレートが剥がれ落ちてしまう。攻撃面にも弱点があり、速度に弱い。蛙吹梅雨は、飛竜が狙いを定める隙を与えないスピードで飛び回ることで彼を苦しめた。

3つの必殺技が存在する。「芽鱗」(ガリン)はガントレットを通じて選択した標的に連射を浴びせる技である。「逆鱗」(ゲキリン)はプレートを反転させて棘のコートのように外側へ向ける技だが、作中での発動例はない。「腹中鱗甲」(フクチュウリンコウ)は皮膚の隅々まで鱗を生やして完全な装甲を纏う技であり、こちらも同様に実演されたことはない。「逆鱗」の名は、一筋だけ逆に生えた鱗を持つとされる日本の竜の伝承に由来する。

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主な使用者

鱗飛竜はこの能力の唯一の保持者であり、一つのモードに固執するのではなく戦況に応じて「個性」を使い分ける。相手が間合いに入れば直接殴り合い、遠くにいれば砲撃に切り替え、戦況に合わせて交互に行き来する。反撃を察知した場合は即座に装甲を纏って攻撃を吸収する。

彼の射撃技術は特筆に値する。合同戦闘訓練では、宍田獣郎太に刺さっていた上鳴電気のポインターに対し「芽鱗」を使用し、味方を傷つけることなく遠距離からその極小の標的を正確に撃ち抜いた。

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よくある質問

『僕のヒーローアカデミア』の鱗の「個性」とは何ですか?

『僕のヒーローアカデミア』における鱗の「個性」は「鱗」であり、鱗飛竜の全身に爬虫類のような板状の装甲を生やせる変身系の「個性」です。

『僕のヒーローアカデミア』で「鱗」の「個性」を持っているのは誰ですか?

「鱗」は1年B組の鱗飛竜の「個性」であり、彼は爬虫類のようなプレートを防具としても投擲用の武器としても使用します。

「鱗」の“個性”の技名がある必殺技にはどのようなものがあるか?

「鱗」の“個性”には、スケールガントレットから連射を放つ「芽鱗」、プレートをトゲのように外側へ反り返らせる「逆鱗」、そして全身装甲形態である「渾身 鎧鱗」の3つの技名が存在する。

「鱗」の「個性」の弱点は何ですか?

「鱗」は「硬化」や「スチール」のような「個性」に比べて防御力が低く、十分強力な一撃を受けるとプレート状の鱗が外れてしまうほか、蛙吹梅雨のような素早い相手には攻撃スピードで勝てないという弱点があります。

鱗飛竜はどのようにして「鱗」を攻撃的に使用しますか?

鱗飛竜は「スケイルガントレット」を使って鱗を剥がし、切断力のある飛翔体として発射します。これによりツタを切断したり、硬い金属を凹ませたりすることができます。

出典・情報

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本記事はダディ・ジム本部が『My Hero Academia』のアニメ、漫画、および公式資料に基づいて独自に執筆したものです。『My Hero Academia』の原作は堀越耕平、出版は集英社、アニメーション制作はボンズです。『My Hero Academia』および登場キャラクターの権利はすべて各権利者に帰属します。話数や章の出典は該当箇所に明記しています。

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