五影が前線に到着する中、ナルトとサスケはオビトを攻撃し続け、一方で忍連合軍は十尾の樹に矛先を向ける。サクラはシカマルを救うために奮闘し、無意識に現れたナルトのチャクラの衣が、彼の意志が現在どれほど遠くまで届いているかを示す。
柱間と言葉を交わした後、綱手と他の五影は軍をまとめ、神威の異空間ではカカシが帰還の準備を整える。忍連合軍は十尾の樹の形態に向けて進軍する。ヒルゼンの促しで大蛇丸も加わり蛇で攻撃し、ヒルゼンは猿魔の金剛如意を使って枝を切り落とす。そして綱手とサクラは印を合わせ、負傷者のためにカツユの一部を口寄せする。オビトはナルトとサスケのあらゆる攻撃をはねのけ、チャクラの腕で2人を捕らえ、彼らを仙人モードと尾獣モード、そしてスサノオから強制的に解除させる。なぜ戦い続けるのかと問われ、ナルトは自分の言葉を絶対に曲げないことが自身の忍道だと宣言し、サスケのスサノオが自身の尾獣の形態を包み込む中、自分の意思で眠り、夢を見ることを誓う。
このエピソードは十尾の人柱力誕生編の第648話、第649話、第650話をもとにしている。日本では2014年10月23日に、英語圏では2017年4月4日に放送され、オープニングテーマは『シルエット』、エンディングテーマは『だめだめだ』である。
「希望を追って」では、瀕死のシカマルを無意識のうちに包み込み蘇らせるナルトのチャクラの衣と、オビトと戦いながらも一度口にした言葉は決して曲げないことこそ己の忍道だと言い放つ姿を通して、希望の象徴としてのナルトの役割が描かれる。
「希望を追って」では、ナルトとサスケがオビトとの戦いを続ける中、五影が前線に到着し、同盟軍が十尾の樹と化した姿に攻撃を仕掛け、サクラは無意識に発動したナルトのチャクラの衣の助けを借りて瀕死のシカマルを救おうと奮闘する。
サクラは弱り切っていくシカマルに必死で処置を施し続けるが、やがてナルトのチャクラの衣が無意識のうちにひとりでにシカマルを包み込む。その後綱手が駆けつけて治療を仕上げ、サクラの働きを称える。
オビトはナルトとサスケの攻撃をことごとくかわし、その後チャクラの腕で二人を捕らえ、ナルトを仙人モードの尾獣化状態から、サスケを須佐能乎から強制的に解かせる。
「希望を追って」はNARUTO疾風伝第383話で、十尾の人柱力誕生編に属し、原作漫画第648話、第649話、第650話を基にしている。
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