飛段の切断された頭部が角都によって縫い合わせられ、不死身の二人は戦いを再開する準備を整える。シカマルが疲弊しきっているのを見たアスマは部隊を撤退させようと動くが、角都に退路を断たれてしまう。イズモとコテツは、隊長が飛段に突撃できるように縫合を行う暁のメンバーに身を投げ出し、共有された繋がりが修復される前にそれを断ち切ることを狙う。飛段が三刃の大鎌を振り回し、アスマがその一撃をかわすと、刃は代わりに飛段に食い込む。しかし、安堵は一瞬しか続かない。飛段はすでに描かれた儀式の陣の上に戻っており、その傷はアスマに反映され、彼は激痛に膝から崩れ落ちる。彼に駆け寄ろうとするシカマルの必死の努力を無視し、飛段は自らの心臓に武器を突き立てる。
角都は飛段の頭部を再びくっつけ、アスマ班が先ほど与えたダメージを無かったことにする。アスマの撤退の試みは、角都が出口を塞いだことで崩れ去る。イズモとコテツはリーダーが飛段に向かえるよう角都と交戦する。アスマの一撃は飛段に命中するが、飛段が自身の紋章に戻った途端に呪いの反撃を食らう。飛段は自らの心臓を刺し、連動するダメージがアスマに止めを刺すことに賭けてこの章を締めくくる。
カクズはヒダンの切断された首を縫い合わせて元に戻し、アスマ班が先に与えた損傷を無効にすることで、不死身の二人組は再び戦いを続けられるようになる。
ヒダンの儀式は自分の体とアスマの体を繋ぎ合わせるもので、ヒダンが描いた円の上に立っている間にアスマの刃がヒダンに当たると、その傷はヒダン自身ではなくアスマに反映される。
アスマが疲弊した部隊を下がらせようとすると、カクズが唯一の退路を塞いでしまう。そのため出雲とコテツがカクズを食い止める間、アスマはヒダンへの攻撃を続けざるを得なくなる。
ヒダンは自らの得物を自分の心臓に突き立て、儀式の呪いによって繋がった傷を通じてアスマを道連れにできると賭けに出る。
Viz Mediaはこの章を『The Pain You Desire...!!』と題して発表し、単行本36巻に収録された暁討伐編の一部として位置づけている。
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