
木ノ葉を捨てる夜、サスケは傷心のサクラに呼び止められる。彼女の懇願を拒んだ末、サスケは彼女を昏倒させ、音の四人衆とともに里を去っていく。
必要な荷物をまとめたサスケは、里の外れへと向かうが、そこにはすでにサクラが立ちはだかっていた。サスケは戻るよう命じるが、サクラはその場を動かず、これまで二人が共に過ごしてきたのに、なぜ心を閉ざし続けるのかと問いただす。サスケは自分を突き動かすものをお前には決してわかるまいと告げるが、サクラは彼への想いがあるからこそ、それでも分かろうとすると言い返す。
第181話では、うちはサスケが夜の木ノ葉隠れの里を出奔し、引き止めようとする春野サクラに呼び止められる。説得を聞き入れず彼女を気絶させたうちはサスケは、迎えに来た音の四人衆とともに大蛇丸のもとへと向かう。
助けを呼んで出発を止めようとする春野サクラを、うちはサスケは背後から打って気絶させ、静かに礼を告げてから立ち去る。
春野サクラは、うちはサスケの復讐に協力すること、彼とともに木ノ葉隠れの里を出ること、二人でいられるならどんなことでもすると申し出るが、その願いは無視される。
木ノ葉隠れの里の門のすぐ外で待ち構えていた音の四人衆は、春野サクラを気絶させて出発したうちはサスケを、大蛇丸のもとへと送り届ける。
第181話はサスケ奪還編の幕開けであり、第七班を引き裂く離反を描いている。この章はずっと後の第487話と、英語版・日本語版ともに同じタイトルを共有している。
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